お笑いコンビ・ヒカリゴケの片山裕介と国沢一誠が1日、自身のブログとツイッターでコンビの解散を発表した。所属する松竹芸能のホームページでも解散が報告されている。
ヒカリゴケはボケの片山とツッコミの国沢一誠によって2005年に結成。年齢差は片山が4歳だけ年上だが、片山が叔父で国沢が甥にあたる“親戚コンビ”であり、その関係性をネタにした漫才を多く行っていた。2008年にABCお笑い新人グランプリを受賞している。
片山は「ご報告」と題したエントリーの冒頭から「年内の活動をもちまして解散することとなりました。応援してくれた皆様には申し訳ない気持ちで一杯です」と応援してくれたファンに謝罪。「一誠は新しく見付けた自分の夢に向かって、違う道で頑張る事になりました」と明かし、国沢もツイッターで「1からイラストを勉強していくことを決めました」と、芸能界から離れることを知らせた。
片山は「僕はピンで活動を続けていきます」と今後も一人で芸人を続けることを報告し、「解散しても親戚である事は変わらない。いつか各々が選んだ道でステップアップ出来れば、また一緒に仕事をする事も出来るかもしれない」と前向きに語った。事務所のアナウンスによると、今後はピン芸人「ヒカリゴケ片山」として活動していく。
今月18日に新宿角座で行われるライブ「モノはタメしに」がコンビにとって最後の活動となる。
ヒカリゴケはボケの片山とツッコミの国沢一誠によって2005年に結成。年齢差は片山が4歳だけ年上だが、片山が叔父で国沢が甥にあたる“親戚コンビ”であり、その関係性をネタにした漫才を多く行っていた。2008年にABCお笑い新人グランプリを受賞している。
片山は「ご報告」と題したエントリーの冒頭から「年内の活動をもちまして解散することとなりました。応援してくれた皆様には申し訳ない気持ちで一杯です」と応援してくれたファンに謝罪。「一誠は新しく見付けた自分の夢に向かって、違う道で頑張る事になりました」と明かし、国沢もツイッターで「1からイラストを勉強していくことを決めました」と、芸能界から離れることを知らせた。
片山は「僕はピンで活動を続けていきます」と今後も一人で芸人を続けることを報告し、「解散しても親戚である事は変わらない。いつか各々が選んだ道でステップアップ出来れば、また一緒に仕事をする事も出来るかもしれない」と前向きに語った。事務所のアナウンスによると、今後はピン芸人「ヒカリゴケ片山」として活動していく。
今月18日に新宿角座で行われるライブ「モノはタメしに」がコンビにとって最後の活動となる。
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2014/12/01