女優の大島優子が、来年1月6日スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『銭の戦争』(毎週火曜 後10:00※初回は後9:00〜2時間SP)にレギュラー出演することが11月30日、わかった。AKB48卒業後、初の連続ドラマが決まり、大島は「アイドルから役者に転身するということで、AKB48で活動してきた8年半を振り返り、これまでに経験してきたことを全てしっかり出し切らないといけないなと強く思いました」と気合十分だ。
「グループに所属していたときは、メンバーの一員としての仕事をやりながら、ドラマや映画の仕事をさせていただいていました。でも、これからは1つのことに没頭し、集中できる環境になったので、どれだけ作品の世界にのめり込めるのか楽しみですし、これまで以上の芝居をしなければいけないとプレッシャーも感じています」と心境を語る。
同ドラマは、人気グループ・SMAPの草なぎ剛主演で、韓国の人気漫画家パク・イングォン氏の同名漫画をドラマ化。東大卒の外資系証券マンだった主人公・白石富生は自殺した父親の借金を背負い、貯金も仕事も家も婚約者もすべて失ってしまう。金貸し屋に拾われ、どん底から這い上がり、父親の復讐を果たそうとする物語。金に振り回される富生の人生を、金の魔力、家族愛、複雑な恋愛模様などを交えながら、テンポよく、時にはユーモラスに、時にはシリアスに描いていく。
草なぎとは昨年9月に放送された単発ドラマ『神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜』以来、2度目の共演。「ドラマをきっかけに自分自身をもっと成長させていければ」と意気込む大島は、富生の高校時代の恩師の娘・紺野未央役で起用され、木村文乃演じる富生の元婚約者の令嬢・青池梢との愛憎に満ちた複雑な三角関係を繰り広げる。
「未央と梢は対極なので、バチバチと火花が散っているような関係性を見せられれば。あちらは婚約者なので、こちらも負けないように、草なぎさん演じる富生との距離をどれだけ詰められるかが勝負だな、と思っています」(大島)。
役作りにあたっては「未央は、26歳、OL、派遣社員、ちょっと婚活中(笑)。特に恋愛をしようという気もなく、リアリティがあり、親近感があるので、できるだけフラットに演じられれば。気が強いところは自分に似てるな〜とも思います」と話していた。なお、未央の父で富生の高校時代の恩師・紺野洋役は大杉漣が演じる。
「グループに所属していたときは、メンバーの一員としての仕事をやりながら、ドラマや映画の仕事をさせていただいていました。でも、これからは1つのことに没頭し、集中できる環境になったので、どれだけ作品の世界にのめり込めるのか楽しみですし、これまで以上の芝居をしなければいけないとプレッシャーも感じています」と心境を語る。
同ドラマは、人気グループ・SMAPの草なぎ剛主演で、韓国の人気漫画家パク・イングォン氏の同名漫画をドラマ化。東大卒の外資系証券マンだった主人公・白石富生は自殺した父親の借金を背負い、貯金も仕事も家も婚約者もすべて失ってしまう。金貸し屋に拾われ、どん底から這い上がり、父親の復讐を果たそうとする物語。金に振り回される富生の人生を、金の魔力、家族愛、複雑な恋愛模様などを交えながら、テンポよく、時にはユーモラスに、時にはシリアスに描いていく。
草なぎとは昨年9月に放送された単発ドラマ『神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜』以来、2度目の共演。「ドラマをきっかけに自分自身をもっと成長させていければ」と意気込む大島は、富生の高校時代の恩師の娘・紺野未央役で起用され、木村文乃演じる富生の元婚約者の令嬢・青池梢との愛憎に満ちた複雑な三角関係を繰り広げる。
「未央と梢は対極なので、バチバチと火花が散っているような関係性を見せられれば。あちらは婚約者なので、こちらも負けないように、草なぎさん演じる富生との距離をどれだけ詰められるかが勝負だな、と思っています」(大島)。
役作りにあたっては「未央は、26歳、OL、派遣社員、ちょっと婚活中(笑)。特に恋愛をしようという気もなく、リアリティがあり、親近感があるので、できるだけフラットに演じられれば。気が強いところは自分に似てるな〜とも思います」と話していた。なお、未央の父で富生の高校時代の恩師・紺野洋役は大杉漣が演じる。
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2014/12/01