エナジードリンクブランドのレッドブルは26日、飛行機レースBull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)2015年シーズンの第2戦目を、来年5月16日(土)、17日(日)に日本で初開催すると発表した。
FAI(国際航空連盟)公認が公認する同レースは、世界最高レベルのパイロットたちがレース専用の飛行機を使用して操縦技術やタイムを競う“世界最速のモータースポーツ・シリーズ”として2003年にスタート。休止時期をはさみながら、これまでに58回レースを開催し、来年で8シーズン目を迎える。
会場は千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園で、熊谷俊人千葉市長は「日本一の長さを誇る人工海浜から臨める海と大空を舞台に国際的に有名なレッドブル・エアレースが日本で初開催され、世界から多くのお客様をお迎えできることは大変うれしく思っています」とコメント。
熊谷市長はレッドブル・エアレース ジャパン実行委員会の名誉会長に就き、エグゼクティブプロデューサーはグッドスマイルカンパニー代表取締役社長の安藝貴範氏、シニアプロデューサーはローソンHMVエンタテイメントの代表取締役社長の坂本健氏が務める。
母国開催の大会に出場予定のパイロット・室屋義秀選手は「生で見るレースの迫力は桁違いです。私も若い頃からエアショーなどで飛んできましたが、初めてレッドブル・エアレースを生で見たときは衝撃を受けました」とレースの迫力を語り、「面白いレースなので是非会場でご覧いただけたらなと思います」と呼びかけた。
チケットはオフィシャルサイトにて28日より席種別の先行販売を開始し、来年1月5日からローソンチケットの先行販売がスタートする。詳細はオフィシャルサイトにて。
■レッドブルエアレース オフィシャルサイト
http://www.redbullairrace.com
FAI(国際航空連盟)公認が公認する同レースは、世界最高レベルのパイロットたちがレース専用の飛行機を使用して操縦技術やタイムを競う“世界最速のモータースポーツ・シリーズ”として2003年にスタート。休止時期をはさみながら、これまでに58回レースを開催し、来年で8シーズン目を迎える。
会場は千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園で、熊谷俊人千葉市長は「日本一の長さを誇る人工海浜から臨める海と大空を舞台に国際的に有名なレッドブル・エアレースが日本で初開催され、世界から多くのお客様をお迎えできることは大変うれしく思っています」とコメント。
熊谷市長はレッドブル・エアレース ジャパン実行委員会の名誉会長に就き、エグゼクティブプロデューサーはグッドスマイルカンパニー代表取締役社長の安藝貴範氏、シニアプロデューサーはローソンHMVエンタテイメントの代表取締役社長の坂本健氏が務める。
母国開催の大会に出場予定のパイロット・室屋義秀選手は「生で見るレースの迫力は桁違いです。私も若い頃からエアショーなどで飛んできましたが、初めてレッドブル・エアレースを生で見たときは衝撃を受けました」とレースの迫力を語り、「面白いレースなので是非会場でご覧いただけたらなと思います」と呼びかけた。
チケットはオフィシャルサイトにて28日より席種別の先行販売を開始し、来年1月5日からローソンチケットの先行販売がスタートする。詳細はオフィシャルサイトにて。
■レッドブルエアレース オフィシャルサイト
http://www.redbullairrace.com
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2014/11/28