フィギュアスケーターの高橋大輔が25日、都内で映画『くるみ割り人形』(29日公開)女性限定3D試写会に出席。10月の引退会見後初の芸能イベントに登場した高橋は「氷上より緊張しました。陸の上は恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。
イベントでは「くるみ割り人形」をイメージしたポーズを披露したほか、劇中のせりふのアフレコにも挑戦。緊張した様子で臨んだポーズ披露を終えると「バレリーナなら気持ちを強くできたと思いますが、僕にはスケートしかないんだなと思いました」と実感していた。
今後の活動については「まだ自分のなかで決まっていないです。本当にやりたいことをやりたい。1年くらいゆっくりと(スケートから)離れて生活したい」と“休養”を切望した。恋人の存在を聞かれると「いないです。特に募集はしていません」と打ち明け、「残念ながらいい話がなくて申し訳ない」と頭をかいていた。
同作は、チャイコフスキー作曲の名作バレエを基にサンリオが1979年に製作・公開した人形アニメーションにCGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたファンタジー。そのほか、声優を務める藤井隆、増田セバスチャン監督、ハローキティ、同作の主人公・クララが出席した。
イベントでは「くるみ割り人形」をイメージしたポーズを披露したほか、劇中のせりふのアフレコにも挑戦。緊張した様子で臨んだポーズ披露を終えると「バレリーナなら気持ちを強くできたと思いますが、僕にはスケートしかないんだなと思いました」と実感していた。
今後の活動については「まだ自分のなかで決まっていないです。本当にやりたいことをやりたい。1年くらいゆっくりと(スケートから)離れて生活したい」と“休養”を切望した。恋人の存在を聞かれると「いないです。特に募集はしていません」と打ち明け、「残念ながらいい話がなくて申し訳ない」と頭をかいていた。
同作は、チャイコフスキー作曲の名作バレエを基にサンリオが1979年に製作・公開した人形アニメーションにCGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたファンタジー。そのほか、声優を務める藤井隆、増田セバスチャン監督、ハローキティ、同作の主人公・クララが出席した。
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2014/11/25