女優の前田敦子が、来年1月18日スタートのWOWOW日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 翳りゆく夏』(毎週日曜 後10:00、全5話※第1話無料放送)に出演することが20日、わかった。同局のドラマ初出演で、20年前の誘拐事件の目撃者で、現在は風俗嬢という難しい役どころに挑戦する。
同ドラマは、俳優の渡部篤郎が主演で第49回(2003年)江戸川乱歩賞受賞作品、赤井三尋氏の同名小説(受賞時のタイトルは「二十年目の恩讐」)を映像化。20年の時を経て、再び新生児誘拐事件を追う元新聞記者が、封印された真実に迫っていく。主人公の梶秀和役の渡部、新聞社の人事部長・武藤誠一役の時任三郎、そして菅田将暉、橋爪功ら既報の男性キャストに加え、物語を彩る女性登場人物を演じるキャストが決定。
前田のほかに、物語が動き出すきっかけとなる20年前に誘拐事件を起こした犯人の娘であり、物語の舞台となる新聞社に内定が決まった女子大生・朝倉比呂子を、映画『愛の渦』での体当たり演技で注目の門脇麦が演じる。
門脇は「幼い頃から誘拐犯の娘という生きづらい運命を背負ってきた女の子ですが、素直で聡明で、たまに天然とも思える面白い発言もあったりしてとても魅力的な女性だと思います。過去に生きる大人たちの中で、未来に向かって進んでいこうとする比呂子たち若者がこの物語の希望の存在となれるよう演じられたらと思っています」とコメントを寄せている。
ほかに、板谷由夏、鶴田真由の出演し、物語をさらに深く盛り上げていく。
同ドラマは、俳優の渡部篤郎が主演で第49回(2003年)江戸川乱歩賞受賞作品、赤井三尋氏の同名小説(受賞時のタイトルは「二十年目の恩讐」)を映像化。20年の時を経て、再び新生児誘拐事件を追う元新聞記者が、封印された真実に迫っていく。主人公の梶秀和役の渡部、新聞社の人事部長・武藤誠一役の時任三郎、そして菅田将暉、橋爪功ら既報の男性キャストに加え、物語を彩る女性登場人物を演じるキャストが決定。
前田のほかに、物語が動き出すきっかけとなる20年前に誘拐事件を起こした犯人の娘であり、物語の舞台となる新聞社に内定が決まった女子大生・朝倉比呂子を、映画『愛の渦』での体当たり演技で注目の門脇麦が演じる。
門脇は「幼い頃から誘拐犯の娘という生きづらい運命を背負ってきた女の子ですが、素直で聡明で、たまに天然とも思える面白い発言もあったりしてとても魅力的な女性だと思います。過去に生きる大人たちの中で、未来に向かって進んでいこうとする比呂子たち若者がこの物語の希望の存在となれるよう演じられたらと思っています」とコメントを寄せている。
ほかに、板谷由夏、鶴田真由の出演し、物語をさらに深く盛り上げていく。
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2014/11/21