俳優の波岡一喜、お笑いコンビ・オール阪神・巨人のオール巨人が18日、京都市内で映画『ベイブルース 〜25歳と364日〜』の舞台あいさつに出席。同作で、お笑いコンビの漫才シーンを演じた波岡と趙a和について、巨人は「僕、よく漫才大会の審査員やっているけどうまかったよ。『THE MANZAI』出たらどう?」と称賛。会場の拍手にも後押しされた波岡は「出させていただきます!」と“出場宣言”した。
巨人は「『THE MANZAI』に出たレイザーラモンよりうまかったよ」と冗談を交えながら、「漫才って難しいんですよ。でも、しゃべれる基礎があるのでさすが役者やなって思いました」と絶賛した。
波岡は、同作で巨人が怒るシーンについて「めっちゃ怖かった。さっきちゃんとあいさつ行ったのにって思った」と明かし笑わせていた。
同作は、1994年に25歳の若さで亡くなった漫才コンビ・ベイブルースの河本栄得さんの短くも熱い生きざまを描いた人間ドラマ。相方だった高山知浩が、河本との思い出をつづった小説を自らメガホンを取って映画化した。
高山は「監督としては何も勉強せずに撮影に入ったけれど、情熱だけは持っておこうと。それが演者の皆さんに伝わったと思います」と出来栄えに自信をにじませ、「この映画作りは人生で一番頑張りました」と熱弁していた。
そのほか、お笑いコンビ・かつみ■さゆり(■=ハート)のかつみも出席し、高山を中心に河本さんの思い出話に花を咲かせていた。同作は、河本さんの命日である10月31日公開。
巨人は「『THE MANZAI』に出たレイザーラモンよりうまかったよ」と冗談を交えながら、「漫才って難しいんですよ。でも、しゃべれる基礎があるのでさすが役者やなって思いました」と絶賛した。
波岡は、同作で巨人が怒るシーンについて「めっちゃ怖かった。さっきちゃんとあいさつ行ったのにって思った」と明かし笑わせていた。
同作は、1994年に25歳の若さで亡くなった漫才コンビ・ベイブルースの河本栄得さんの短くも熱い生きざまを描いた人間ドラマ。相方だった高山知浩が、河本との思い出をつづった小説を自らメガホンを取って映画化した。
高山は「監督としては何も勉強せずに撮影に入ったけれど、情熱だけは持っておこうと。それが演者の皆さんに伝わったと思います」と出来栄えに自信をにじませ、「この映画作りは人生で一番頑張りました」と熱弁していた。
そのほか、お笑いコンビ・かつみ■さゆり(■=ハート)のかつみも出席し、高山を中心に河本さんの思い出話に花を咲かせていた。同作は、河本さんの命日である10月31日公開。
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2014/10/18