アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

山P、「体温あげてやろうか…」“ツンデレゼリフ”にファン大絶叫

 歌手で俳優の山下智久(29)が11日、都内で行われた主演映画『近キョリ恋愛』の初日舞台あいさつに登壇した。累計200万部発行の人気少女漫画を実写化した同作で、ツンデレ英語教師・櫻井ハルカを演じた山下は胸キュンキメせりふを披露し、全国77ヶ所での生中継を含む約2万人のファンをメロメロにした。

山下智久の3年ぶり主演映画『近キョリ恋愛』でヒロインを演じた小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.

山下智久の3年ぶり主演映画『近キョリ恋愛』でヒロインを演じた小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 山下は3つの候補の中から拍手で決まった胸キュンせりふを2つ実演。「もっと体温あげてやろうか、生意気ちゃん…」と客席に向かって、妖しくささやくと、客席から大絶叫が起こった。さすがの山下も照れくさそうな笑みを浮かべ、ステージ上に設置された巨大パネルの裏に隠れてしまう場面もあったが、続けて「劇場の生意気ちゃん、おいで…」のせりふも完璧に決めると、再び黄色い歓声が巻き起こった。

 また、山下の後輩でジャニーズWESTの小瀧望(18)は「山下くんから(連絡先を)聞かれて、夢の国でした」とうっとり。「個人的に山下君の毛質に憧れていて。何のシャンプー使っているのかなと。『住所教えてくれたら送ってやるよ』って」と実際に山下からシャンプーが届いたことを明かし、会場を驚かせた。

 熊澤尚人監督も、山下が撮影現場にクレープ屋を呼んで振る舞った例を挙げ、「撮影は大変だったんですけど座長のおかげでいい感じに撮影できました」と感謝。山下は「恥ずかしいですね。小松さんは2作目だし、緊張しているだろうと気を遣わずに過ごせる現場を作りたかった」と相手役の小松菜奈(18)をさりげなく気遣う少女漫画のヒーローさながらの言動で、再びファンを虜にしていた。

 舞台挨拶には他に山本美月(23)、佐野和真(25)も登壇した。

関連写真

  • 山下智久の3年ぶり主演映画『近キョリ恋愛』でヒロインを演じた小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『近キョリ恋愛』書につ舞台あいさつに登壇した山本美月 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『近キョリ恋愛』書につ舞台あいさつに登壇した佐野和真 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索