シンガー・ソングライターの松任谷由実が8日より東京・帝国劇場で上演されるユーミン×帝国劇場Vol.2 Yuming sings...『あなたがいたから私がいた』のゲネプロ後、夫で脚本・演出を手がける正隆氏とともに会見に登場した。
同舞台では比嘉愛未ら役者が織りなす純愛物語にユーミンの音楽が融合。舞台上で場面ごとの情景にふさわしい「守ってあげたい」「春よ、来い」などのナンバーを、ユーミン本人が歌唱するという新しい形のエンターテインメントとなっている。2012年に上演された『8月31日〜夏休み最後の日〜』に続く第2弾となるが「今度はバスタオル(が必要)です。大変自信を持っています」と胸を張り、「脚本の段階でこれをやったらすごいと思った。夫のことでなんですが、すごい進化しているなと」とべた褒めした。
さらにユーミンは「どこにこんな才能があったんだんだろう…ということでもないですが、脚本ってことについてはすごいと思いました」と重ねて絶賛し、「前回も素晴らしい役者さんたちだったんですけど、今回の皆様はさらに脚本をいきもののように変化させて、毎回アプローチが違うから毎回泣けちゃう。脚本とキャスティングがものすごいよかった」と感激していた。
また、同舞台で一番力を入れたことを聞かれたユーミンは「初日に、帝劇のしきたりで“座長弁当”を出すんですけど、それに力を入れました」と答え、「お弁当で帝劇の歴史を塗り替えたい」とお茶目にアピールした。「高級懐石弁当なんですけど、関西方面から陸路と空輸で届きます」と紹介し、比嘉らキャスト陣を大喜びさせていた。
会見には他に福田沙紀、渡部豪太、石黒賢、藤真利子らが登壇した。
同舞台では比嘉愛未ら役者が織りなす純愛物語にユーミンの音楽が融合。舞台上で場面ごとの情景にふさわしい「守ってあげたい」「春よ、来い」などのナンバーを、ユーミン本人が歌唱するという新しい形のエンターテインメントとなっている。2012年に上演された『8月31日〜夏休み最後の日〜』に続く第2弾となるが「今度はバスタオル(が必要)です。大変自信を持っています」と胸を張り、「脚本の段階でこれをやったらすごいと思った。夫のことでなんですが、すごい進化しているなと」とべた褒めした。
さらにユーミンは「どこにこんな才能があったんだんだろう…ということでもないですが、脚本ってことについてはすごいと思いました」と重ねて絶賛し、「前回も素晴らしい役者さんたちだったんですけど、今回の皆様はさらに脚本をいきもののように変化させて、毎回アプローチが違うから毎回泣けちゃう。脚本とキャスティングがものすごいよかった」と感激していた。
また、同舞台で一番力を入れたことを聞かれたユーミンは「初日に、帝劇のしきたりで“座長弁当”を出すんですけど、それに力を入れました」と答え、「お弁当で帝劇の歴史を塗り替えたい」とお茶目にアピールした。「高級懐石弁当なんですけど、関西方面から陸路と空輸で届きます」と紹介し、比嘉らキャスト陣を大喜びさせていた。
会見には他に福田沙紀、渡部豪太、石黒賢、藤真利子らが登壇した。
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2014/10/09