俳優の小栗旬(31)が6日、都内でフジテレビ系“月9”ドラマ『信長協奏曲』(13日スタート、毎週月曜 後9:00※初回30分拡大)の製作発表会見に出席した。
漫画が原作の同作で、戦国時代にタイムスリップする高校生・サブローと、本物の織田信長を一人二役で演じる小栗。映画『ルパン三世』でルパン三世を演じたのをはじめ、漫画原作のキャラクターを演じることが多いことに、「好きというか、来るんですよね、やらない?って」と苦笑い。「信長については、真実は誰も知らないのでいいんですが、正直、ルパンはキツイと思いました」とぶっちゃけた。
きょうは台風18号の影響で予定していた撮影が延期になるなど、撮影はかなり押しており、「思った以上に撮影が大変なので、毎日過酷」とぼやいた小栗。それでも、第1子が誕生したばかりということもあり、撮影現場では「顔が幸せそう」と指摘されるほど喜びを隠せない様子で、「(我が子の誕生は)うれしいですし、めちゃくちゃかわいい。この子のために頑張っていかないといけない」と顔をほころばせた。
また、小栗は「弱々しい高校生を演じている自分がとても痛々しく見えるんじゃないか心配。やっちゃったなぁと思われなきゃいいんだけど」と30歳を過ぎて高校生を演じることを案じつつ、「最後まで楽しんで観てもらえる作品づくりをするのでよろしくお願いします」と力を込めた。
会見には、信長の妻・帰蝶役の柴咲コウ、信長の筆頭家臣・池田恒興役の向井理、後の豊臣秀吉となる伝次郎役の山田孝之が同席した。
漫画が原作の同作で、戦国時代にタイムスリップする高校生・サブローと、本物の織田信長を一人二役で演じる小栗。映画『ルパン三世』でルパン三世を演じたのをはじめ、漫画原作のキャラクターを演じることが多いことに、「好きというか、来るんですよね、やらない?って」と苦笑い。「信長については、真実は誰も知らないのでいいんですが、正直、ルパンはキツイと思いました」とぶっちゃけた。
きょうは台風18号の影響で予定していた撮影が延期になるなど、撮影はかなり押しており、「思った以上に撮影が大変なので、毎日過酷」とぼやいた小栗。それでも、第1子が誕生したばかりということもあり、撮影現場では「顔が幸せそう」と指摘されるほど喜びを隠せない様子で、「(我が子の誕生は)うれしいですし、めちゃくちゃかわいい。この子のために頑張っていかないといけない」と顔をほころばせた。
また、小栗は「弱々しい高校生を演じている自分がとても痛々しく見えるんじゃないか心配。やっちゃったなぁと思われなきゃいいんだけど」と30歳を過ぎて高校生を演じることを案じつつ、「最後まで楽しんで観てもらえる作品づくりをするのでよろしくお願いします」と力を込めた。
会見には、信長の妻・帰蝶役の柴咲コウ、信長の筆頭家臣・池田恒興役の向井理、後の豊臣秀吉となる伝次郎役の山田孝之が同席した。
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2014/10/06