人気グループ・関ジャニ∞の錦戸亮(29)、俳優のえなりかずき(29)が3日、都内で行われたTBS系日曜劇場『ごめんね青春!』(12日スタート 後9:00)のプレミア試写会後の舞台あいさつに出席。主役の錦戸の兄役を演じたえなりは、「現代の遺伝の理論を根本からひっくり返す設定です」と兄弟役を早速、ネタにして笑わせていた。
続けて「こんなかっこいい弟がいたら、嫉妬やコンプレックスで曲がった感情を抱いて生きていくのかなと思う。その曲がった人間性を出していければ」と冗談交じりに意気込んだえなり。
芸能界入りのきっかけについて、「この残念な顔を世間に見慣れさせるために家族が入れてくれたという経緯があって、ちょっと屈折してるんです」と告白すると、「その点では、(イケメンの弟を持つ)役と屈折感は似てるんじゃないかと思う。ドラマというよりも僕は、ドキュメンタリーのような気持ちでやってる」と役柄にかける想いを語り、さらに会場を沸かせていた。
同作は、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』を手がけた宮藤官九郎氏のオリジナル脚本で、合併して共学になる学校を舞台にした青春ストーリー。主演の錦戸は、静岡県にある仏教系男子校の教師・原平助(はら・へいすけ)を演じる。
舞台あいさつにはそのほか、満島ひかり、永山絢斗、重岡大毅、波留、トリンドル玲奈、川栄李奈、生瀬勝久、風間杜夫らが出席。最後に錦戸は、「本当に面白い作品になってる。家族そろって日曜9時はテレビの前に集合してほしい」と視聴者に向けて呼びかけていた。
続けて「こんなかっこいい弟がいたら、嫉妬やコンプレックスで曲がった感情を抱いて生きていくのかなと思う。その曲がった人間性を出していければ」と冗談交じりに意気込んだえなり。
芸能界入りのきっかけについて、「この残念な顔を世間に見慣れさせるために家族が入れてくれたという経緯があって、ちょっと屈折してるんです」と告白すると、「その点では、(イケメンの弟を持つ)役と屈折感は似てるんじゃないかと思う。ドラマというよりも僕は、ドキュメンタリーのような気持ちでやってる」と役柄にかける想いを語り、さらに会場を沸かせていた。
同作は、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』を手がけた宮藤官九郎氏のオリジナル脚本で、合併して共学になる学校を舞台にした青春ストーリー。主演の錦戸は、静岡県にある仏教系男子校の教師・原平助(はら・へいすけ)を演じる。
舞台あいさつにはそのほか、満島ひかり、永山絢斗、重岡大毅、波留、トリンドル玲奈、川栄李奈、生瀬勝久、風間杜夫らが出席。最後に錦戸は、「本当に面白い作品になってる。家族そろって日曜9時はテレビの前に集合してほしい」と視聴者に向けて呼びかけていた。
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2014/10/03