7月末に初期の喉頭がんと診断され療養していた落語家の林家木久扇(76)が27日、東京・後楽園ホールで復帰後初めて日本テレビ系『笑点』(毎週日曜 後5:30)の収録に臨んだ。馴染みのメンバーと「大喜利」の収録後に会見を開き「回復して元気に帰ってきました」と笑顔をみせた。 木久扇は「7月22日から9月4日まで総合病院に週2回通院していました。早期発見の第2ステージで、がんを焼いて治すことができました。抗癌剤はうってません。耳鼻(咽喉)科で発見されまして、軽い処置で済んだ」と経過を報告。
2014/09/27