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人気テクノユニット・電気グルーヴを結成して25周年。音楽活動を続けながら最近は、俳優や声優の仕事でも注目を浴びるピエール瀧。昨年、大ヒットしたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では寿司屋の板前、ディズニー映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版では雪だるまのオラフの声を担当し、大河ドラマ『軍師官兵衛』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)では、羽柴秀吉の腹心の部下として知られる蜂須賀小六を演じている。 「ご活躍ですね」と言葉をかけると、ピエールは「平たく言うと節操がない感じ?(笑)」と自嘲気味に返しながらも、「こいつだったら面白いものができるかもしれないと期待して呼んでくれていると思うので、それに応えたいし、いろんな現場を味わえる楽しさを感じています」と感謝の気持ちも表す。

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  • 大河ドラマ『軍師官兵衛』に蜂須賀小六役で出演するピエール瀧(C)NHK
  • 蜂須賀小六は秀吉の近臣として数々の合戦で活躍し、天下取りにも大いに貢献したことで知られる(C)NHK
  • 8月24日放送、第34回「九州出陣」より 病床の小六(左・ピエール瀧)を見舞う糸(右・高畑充希)(C)NHK

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