女優の瀧本美織(22)が22日、都内でV6森田剛主演舞台『ブエノスアイレス午前零時』の製作発表会見に出席。原田美枝子(55)演じるブエノスアイレスの娼婦、マリアの若かりし日を演じる瀧本は、「色気の準備をしたい」と舞台デビューに向けて意気込んだ。
初舞台でヒロインを演じる瀧本は「けいこも初めてなので、その場でしか感じられない空気感を味わうのが楽しみ」と気合十分。“色気の準備”とは「男性とコミュニケーションをとったりして準備したい」と話していた。
舞台経験豊富な森田だが、今作では一人二役に初挑戦。瀧本らとアルゼンチンタンゴを踊るシーンもあり、特訓中のタンゴは「密着度がすごい」と照れ気味。「コミュニケーションがすごく必要だと思うので、自分から積極的に話しかけていきたいです。シャイ(な自分を)を捨てます」と宣言していた。
藤沢周氏の芥川賞受賞作をもとした同作は、雪国の温泉街のホテルを舞台に、そこで働く孤独な青年カザマ(森田)と社交ダンスツアー客の盲目の老嬢の運命的な出会いを描く。
会見には二人ほか、橋本じゅん、千葉哲也、脚本の蓬莱竜太、演出の行定勲が出席。11月28日より東京・新国立劇場中劇場で、12月25日より大阪・シアターBRAVA!にて上演。
初舞台でヒロインを演じる瀧本は「けいこも初めてなので、その場でしか感じられない空気感を味わうのが楽しみ」と気合十分。“色気の準備”とは「男性とコミュニケーションをとったりして準備したい」と話していた。
舞台経験豊富な森田だが、今作では一人二役に初挑戦。瀧本らとアルゼンチンタンゴを踊るシーンもあり、特訓中のタンゴは「密着度がすごい」と照れ気味。「コミュニケーションがすごく必要だと思うので、自分から積極的に話しかけていきたいです。シャイ(な自分を)を捨てます」と宣言していた。
藤沢周氏の芥川賞受賞作をもとした同作は、雪国の温泉街のホテルを舞台に、そこで働く孤独な青年カザマ(森田)と社交ダンスツアー客の盲目の老嬢の運命的な出会いを描く。
会見には二人ほか、橋本じゅん、千葉哲也、脚本の蓬莱竜太、演出の行定勲が出席。11月28日より東京・新国立劇場中劇場で、12月25日より大阪・シアターBRAVA!にて上演。
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2014/08/22