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利便性&快適度アップで脚光 米サンディエゴへの旅

 開放的なビーチやエンターテインメント施設が充実し、快適な気候と治安の良さで注目を集めている米サンディエゴ。日本からのアクセスも改善され、2012年に日本航空で初めて定期直行便を開設。以来、より気軽にバカンスを楽しむことができる観光地として注目されているエリアだ。約10時間の空の旅となるが、機内の様子はどうなのか? サービスは? 実際に直行便に乗り込み、その中身を体験してきた。

◆サンディエゴへひとっとび! 最新B787型機の特徴

 成田空港からサンディエゴへ毎日運航されているJALの直行便は、最新のB787型機が使われている。清潔感が漂う機内は、同サイズの中型機よりも天井が20センチほど高く、圧迫感がない点が魅力。頭上の荷物入れも、大きめのバッグが縦に3個並べて収納できる大容量の設計で、荷物が多くても安心だ。

 また、長時間のフライトで悩ましいのが、目の乾きや肌の質感悪化を起こす機内の乾燥。ところが、カーボン素材の同機はサビの心配がないため、従来の飛行機と比べると3〜4倍の湿度をキープすることができるという。そのほか、従来の飛行機は機内の気圧を富士山5合目の高さに相当する2400m前後に設定する必要があるが、同機の場合は3合目程度の1800m前後。耳がキーンとなる、耳閉感で落ち着かない…というフライトの不安が緩和されるほか、病院で使われているものと同レベルの機能を持つ空気清浄フィルターにより、機内の空気も快適に整えられている。

 ちなみに、機内のLED照明は穏やかなブルーやピンク、イエローなど、全部で14種類。食事やリラックスタイム、睡眠タイムなどのシチュエーションごとにさりげなく切り替えられるなど、心を和ませてくれる配慮もなされていた。

◆機内サービスも充実 快適な空の旅あれこれ

 フライト中に映画やゲームを存分に楽しめる機内エンタテインメントも充実。そのなかでも、JALだけで読める、世界初の機内電子書籍「SKY MANGA」が備えられている点は大きなポイントだ。シート前のスクリーンで、『進撃の巨人』や『HUNTER×HUNTER』『宇宙兄弟』『ONE PIECE』等、人気マンガ約100冊が見放題となり、睡眠を忘れて読みふけってしまうほど。

 機内食は、エコノミークラスの食事でも充実の内容。夕食はメインのほか、サラダや前菜、デザートの小皿が付くほか、食後にJALオリジナルカップのハーゲンダッツが、希望者には味噌汁のサービスも用意されていた。体験時に提供された朝食は「エアーくまもん」。温かいカップの春雨を食べた後は、そのスープに焼きおにぎりを入れて、おじや風に楽しむ。満足のいく食事とエンタテインメントサービスで、約10時間のフライトもあっという間だった。

 到着地のサンディエゴ空港も便利なことで知られている。西海岸の空港のなかでも非常にコンパクト。空港内の移動距離は短く、入国審査、荷物受け取り、税関もすんなりと通過。あっという間に空港の外まで出られる点も魅力だ。

 空港から市内中心部まではわずか3キロ。車でロサンゼルスまで約2時間、ダウンタウンからメキシコ国境付近まで30分ほどで、他エリアを組み合わせた旅の観光拠点としても重宝されているサンディエゴ。JTBは2014年の海外旅行人数が増加すると予測しているが、その一端をサンディエゴが担っているのかもしれない。

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