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睡眠も予報する時代!? “快眠予報”で夏の寝不足解消

 暑くて寝苦しい夜が続き、知らないうちに寝不足になってしまうこの季節。エアコンのタイマーが切れると暑くて起きてしまう、寝ても翌朝疲れがとれない、昼間にぼんやりしてしまう…など、平日よく眠れず、休日に“寝だめ”をする人も多いのでは? 睡眠は「量より質」であることは広く知られているが、脳を休める深い眠りとはどんなものだろうか? これまでにも睡眠をコントロールするための指南書が数多く発売されていたが、最近ではアプリや毎日の快眠指数を予報してくれるサイト「快眠予報」が登場するなど、“睡眠コントロール”に注力する人が増えてきているという。

 味の素が全国のビジネスパーソン812人を対象にアンケート調査を行ったところ、仕事のパフォーマンスに不満を感じている人は平均睡眠時間が短く、「昼間眠たくなる」(58.8%)、「前日の疲れが残る」(52.7%)、「やる気がわかない」(47.9%)と睡眠に問題があることが判明。寝不足が仕事にも影響し、“負のスパイラル”に陥ってしまう人も少なくない。

 「自分が悪い睡眠習慣であることに気づいていない人が多い」と警鐘を鳴らすのは、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の内田直先生。「睡眠不足のツケは一晩ではかえせません。土日に寝だめするのではなく、毎日きちんとした量、質の睡眠をとることで日中の覚醒レベルが上がり、集中できるようになるので睡眠ケアはとても大事」と語る。「よく寝ると、覚えられる量が増えるほか、一旦覚えたことが頭の中で再生しやすくなる効果が期待できる」など、作業効率の向上も見込めるという。

 では質の良い睡眠をとるためにはどうすればいいのだろうか? 味の素や専門家の研究では、アミノ酸“グリシン”を就寝前に摂取すると、深部体温の低下を促し質の良い睡眠をもたらすことがわかったという。グリシンは天然の食品、特にエビやホタテなどの魚介類に多く含まれているほか、サプリメントでも摂取することができる。そのほかにも、「寝酒を控える」、「規則正しい生活を送る」、夜はブルーライトを制御して「覚醒度をあげないようにする」ことが、深い眠りへと導いてくれる。

 寝苦しい夜に役立つサイト「快眠予報」も登場し、話題になっている。夜9時以降の温度・湿度をもとにした“夜の快眠予報”を毎日更新し、夜眠るときの工夫や対策を掲載。夏場は夜の時間帯でも温度・湿度が高く深部体温が下がりにくい環境なだけに、うまく深部体温を下げるためのポイントをはじめ、「熱を逃がす方法」、「クールダウンする方法」など、夏に知っておきたい快眠対策が紹介されている点もポイントになっている。

 まだまだ厳しい暑さが続く日本列島。サプリや睡眠対策サイトなどをうまく活用することで、睡眠不足からくる“仕事のパフォーマンス低下”を回避したいものだ。

◆Webサイト「快眠予報」



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