人気アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、10月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『黒服物語』(毎週金曜 後11:15※一部放送地域を除く)で、同ドラマ枠の作品に初主演することが14日、わかった。東京・池袋のキャバクラを舞台に、“おぼっちゃま”だった主人公の浪人生・小川彰が、欲望渦巻く夜の街でのし上がっていく物語。中島は「見れば見るほど『ときめけるドラマ』になると思います。ドラマの世界に酔いしれて、みなさんを二日酔いにできるよう、頑張ります!」と期待に胸を躍らせた。
同作は、『女帝』『夜王』など作品で知られるネオン街コミックの帝王・倉科遼氏原作の同名漫画(作画:成田マナブ/集英社)をドラマ化。黒服とはキャバクラで働く男性スタッフのことで、キャバクラ嬢たちの世話役でもある。
タイトルを聞いて「“ヒーロー物なのかな”と思ってしまった」というほど、中島にとって“黒服”も“夜の世界”も未知の世界だが、「その分ナチュラルに演じられたら」と抱負。このドラマを見ればキャバクラの店の仕組みがよくわかる。「視聴者のみなさんと同じように『あぁ、こういう世界もあるんだな』と共感しながら演じていきたい」と話している。
彰がひと目惚れするキャバクラ嬢・杏子役にはモデル・女優の佐々木希を抜てき。連続ドラマ初ヒロインを務める。キャバクラ嬢と黒服の恋愛はご法度という夜の掟があるが故に、憧れの杏子とのほろ苦い恋模様は見どころの一つとなる。
佐々木は「初めてのキャバクラ嬢役なので、所作やお店での立ち振る舞いなど、まだわからないとだらけですが、一生懸命勉強して役に臨みたいと思います。杏子はNo.1 キャバクラ嬢でとてもかっこいい女性。みなさんから憧れてもらえるよう頑張ります!」と気合の入ったコメントを寄せた。
中島と佐々木は初共演となるが、中島は「ドレスもすごくお似合いで、“高嶺の花”感がハンパないですね!」、佐々木は「想像していたよりもとても大人っぽく、背も高くて…(笑)。素敵な大人の男性なんだなと改めて思いました」と互いの印象を語っており、どんな化学反応をみせるか、注目される。
同作は、『女帝』『夜王』など作品で知られるネオン街コミックの帝王・倉科遼氏原作の同名漫画(作画:成田マナブ/集英社)をドラマ化。黒服とはキャバクラで働く男性スタッフのことで、キャバクラ嬢たちの世話役でもある。
タイトルを聞いて「“ヒーロー物なのかな”と思ってしまった」というほど、中島にとって“黒服”も“夜の世界”も未知の世界だが、「その分ナチュラルに演じられたら」と抱負。このドラマを見ればキャバクラの店の仕組みがよくわかる。「視聴者のみなさんと同じように『あぁ、こういう世界もあるんだな』と共感しながら演じていきたい」と話している。
彰がひと目惚れするキャバクラ嬢・杏子役にはモデル・女優の佐々木希を抜てき。連続ドラマ初ヒロインを務める。キャバクラ嬢と黒服の恋愛はご法度という夜の掟があるが故に、憧れの杏子とのほろ苦い恋模様は見どころの一つとなる。
佐々木は「初めてのキャバクラ嬢役なので、所作やお店での立ち振る舞いなど、まだわからないとだらけですが、一生懸命勉強して役に臨みたいと思います。杏子はNo.1 キャバクラ嬢でとてもかっこいい女性。みなさんから憧れてもらえるよう頑張ります!」と気合の入ったコメントを寄せた。
中島と佐々木は初共演となるが、中島は「ドレスもすごくお似合いで、“高嶺の花”感がハンパないですね!」、佐々木は「想像していたよりもとても大人っぽく、背も高くて…(笑)。素敵な大人の男性なんだなと改めて思いました」と互いの印象を語っており、どんな化学反応をみせるか、注目される。
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2014/08/15