女優の米倉涼子(39)、上戸彩(28)、武井咲(20)らを輩出した『全日本国民的美少女コンテスト』の第14回本選大会が5日、都内ホテルで開催され、国内外の応募総数8万1031通の中から滋賀県出身の中学1年生・高橋ひかるさん(12)がグランプリに輝いた。 米倉、上戸らからトロフィーとたすきを受け取ると、高橋さんは目にいっぱいの涙をためながら、「グランプリをとれるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。ありがとうございます。(名前を呼ばれて)何も考えられなくて、びっくりしました」と震える声で喜びを語った。また、最終審査のステージでは、「夢は剛力彩芽さんのような女優になることです」と宣言し、歌唱審査では、沢尻エリカ(28)の「タイヨウのうた」を披露した。
2014/08/05