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岡田将生&広末涼子“ポールダンサー姿”お披露目「一生懸命取り組みました」

 俳優の岡田将生(24)が“金好き女たらしのダメ男”、女優の広末涼子(34)が“子持ちのポールダンサー”を演じる、映画『想いのこし』(11月22日公開)の写真が一部公開され、“セクシー”な岡田と広末のポールダンサー姿がお披露目された。

岡田将生&広末涼子の“ポールダンサー姿”を公開

岡田将生&広末涼子の“ポールダンサー姿”を公開

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 同作は、女たらしで金に目がない自己中心的な最低男、ガジロウ(岡田)が、シングルマザーのポールダンサー(広末)をはじめとする4人の“未練を残してこの世を去った者”に出会い、お金と引き換えにそれぞれの「最期の願い」を届けていく物語。

 今回のポールダンスを通じ岡田は、「自分の体でやってみると、思っていた以上に動かずジタバタしてしまいました」と回顧。「先生に丁寧に教えてもらいつつ、自分としても一生懸命取り組みました。 ガジロウとして、観て頂く方々になにかが伝わるんじゃないかと思っています」とアピールした。

 一方、多忙スケジュールの合間で練習を重ね、難易度の高い技を約3ヶ月で習得した広末は「酷いアザと痛みにひたすら耐える練習の日々でした。Sexyな美しさの影には、文字通り“汗と涙”の努力が必要なのだと痛感しました」と振り返り、岡田のポールダンサー姿には「彼の一生懸命さに心を打たれました」とコメントしている。

 また、ポールダンス世界大会『MISS POLE DANCE2005』で初の世界チャンピオンとなり、同作で二人にポールダンスを指導したREIKO氏も「撮影中痛みの軽減や傷をサポートするレクチャーもさせていただきましたがカメラがまわるとそんなことを感じさせないお二人に感動いたしました」と絶賛。平川雄一朗監督は「お二人の高いプロ意識を感じました」といい「頑張りに感動したので、その感動が映画を観てくれる人達にも伝わると思います」と期待を寄せている。

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