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NHK『思い出のメロディー』で宝塚歌劇団100周年スペシャルステージ

 今年で46回を数えるNHKの大型音楽番組『思い出のメロディー』(8月9日 後7:30〜10:00 総合・ラジオ第1)で、宝塚歌劇団100周年スペシャルステージが企画されていることが30日、わかった。

NHK『思い出のメロディー』では東京宝塚劇場から雪組のパフォーマンスを放送(C)宝塚歌劇団

NHK『思い出のメロディー』では東京宝塚劇場から雪組のパフォーマンスを放送(C)宝塚歌劇団

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 東京宝塚劇場とNHKホールを生中継で結び、雪組によるパフォーマンスを放送。グランド・レビュー『My Dream TAKARAZUKA』より同番組のためのスペシャルレビューに加え、宝塚歌劇団の代名詞とも言える「すみれの花咲く頃」も歌う。この東京公演をもって退団する雪組トップスターの壮一帆(そう・かずほ)のパフォーマンスも見どころだ。

 番組では、宝塚の100年の歴史を振り返るとともに、NHKホールにスペシャルプレゼンターとして宝塚出身の女優・八千草薫大地真央を招き、青春時代を過ごした宝塚の思い出や、宝塚100年の歴史への思いなども聞く。

 今年のテーマは「日本の青春 私たちの青春」。時代を彩った名曲を視聴者からのリクエストをもとに、“時代を象徴するスター”や“日本中が夢中になった出来事”なども紹介しながら2時間半の生放送を行う。司会は、総合司会に綾小路きみまろ、連続テレビ小説『花子とアン』に出演中の女優・仲間由紀恵、同局の高山哲哉アナウンサーが担当する。

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