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女優の綾瀬はるかが28日、東京・渋谷のNHKで開催された放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』(2016年春から3年にわたり全22回放送)の制作発表会見に出席した。同日は、2013年大河『八重の桜』に主演した綾瀬は、新たに「大河ファンタジー」と銘打ったドラマで、主人公・女用心棒のバルサを演じることが発表された。同局の関係者から「綾瀬さんにかかっています」とプレッシャーをかけられたという綾瀬は「期待していただいている。きちんとそれに応えられるように全力で稽古に励み、しっかりした人間ドラマ描いていきたい」と意気込んだ。 『八重の桜』では、女だてらに鉄砲を構え、会津戦争を戦った主人公・八重を演じた綾瀬。今作で演じるバルサも短槍使いのすご腕用心棒で、綾瀬は「大河の撮影は毎日、楽しくてしかたなかったので、またご一緒できてうれしい。アクションもあるということで、すごく楽しみにしています。頑張って稽古して迫力と緊張感のある映像にしたい」と笑顔を見せた。

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  • 2016年春から放送される大河ファンタジー『精霊の守り人』の制作発表会見に出席した主演の綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)綾瀬、原作者の上橋菜穂子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 2016年春から放送される大河ファンタジー『精霊の守り人』の制作発表会見に出席した主演の綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.
  • 2016年春から放送される大河ファンタジー『精霊の守り人』の制作発表会見に出席した主演の綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.

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