12球団の人気選手が一堂に会す、日本プロ野球の祭典『マツダオールスターゲーム2014』第2戦が19日、大阪・阪神甲子園球場で行われ、今年も夢の布陣によるセ・パの対戦に全国の野球ファンが熱狂した。その夢舞台の直前、野球好きの小学生男女9人が人気選手とキャッチボールを行う“夢の交流”が実現。プロを目指す子どもたちは、憧れの選手たちと夢の時間を過ごしながら、目をキラキラと輝かせていた。 同企画はオールスターの特別協賛であるマツダによるもの。デザインから性能まで、次世代を見据えて開発を行っている同社の“挑戦”というスタンス、今年の球宴のテーマである「夢に、ともに」というキーワードを受け、「未来に夢を持つ子どもたちを応援したい」という思いから初めて実現させた。
2014/07/20