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アベンジャーズとX-MENの共演がアニメで実現

 米国の漫画出版社マーベル・コミックスの人気ヒーローチーム・アベンジャーズとX-MEN。それぞれ実写映画化され、大人気シリーズとなっているが、映画では叶わなかった両者の共演が、テレビ東京系アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』(毎週水曜 後6:30)で実現することになった。16日放送の第16話「制御不能の野獣たち」より「X-MEN編」がスタートする。

テレビ東京系で放送中のアニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』第16話(7月16日放送)から「X-MEN編」がスタート(C)2014 MARVEL

テレビ東京系で放送中のアニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』第16話(7月16日放送)から「X-MEN編」がスタート(C)2014 MARVEL

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 同アニメは、4月に放送開始された日本製作によるマーベル初の男児向け新作テレビアニメシリーズ。アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ワスプらで結成された最強チーム“アベンジャーズ”と、5人の少年たちが力を合わせ、邪悪なロキの野望を阻止すべく闘いを挑んでいく。

 X-MENは、「X遺伝子」と呼ばれる突然変異によって、超人的能力を持って生まれた新人類的存在「ミュータント」で、彼らを恐れる人類との共存のため、偏見を払拭すべく悪と戦う正義のミュータント集団。アベンジャーズと並ぶマーベル屈指の人気ヒーローチームで、チームの中心となるのはウルヴァリン。2000年に実写映画化されて以来、シリーズ7作品が公開されている。

 第16話では、世界各地に散らばってしまったディスクの探索を続けるアキラ達は、新開発都市・テクノアイル東京の学校に通い始め、そこで、アキラは同級生のノリコと仲良くなるが、ノリコはヒカルに一目ぼれ。実は、彼女にはある秘密が隠されていた、というストーリー。平和な学園生活をよそに、ロキの手下であるジュウベエは事件を起こすべく、凶悪ミュータント・セイバートゥースを送り込む。アベンジャーズのメンバーと激しい戦いが繰り広げられる中、X-MENのメンバーであるウルヴァリンが登場する。

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