兄弟デュオ、ビリー・バンバンの弟・菅原進(66)が12日、千葉・幕張メッセで日本テレビ系音楽特番『THE MUSIC DAY 音楽のちから』に生出演後、報道陣の取材に応じた。脳出血のため10日に都内の病院に緊急入院し現在もICU(集中治療室)にいる兄・孝(69)の現状を報告。前日、タレントのせんだみつおと共に見舞ったところ「目を開けて『ああ、進か』と頷いてちゃんと話をした」といい「せんだのボケにもうけていた」と笑顔をみせた。
10日の朝、母(94)がトイレで倒れている孝を発見し、連絡を受けた進が救急車を手配した。「(母が見つけなければ)アウトでしたね。お母さんが救ったと思っています」と感謝した。搬送後、手術はしておらず「(所属事務所の)社長が薬で(治療した)っていってました」。現在は妻らが付き添っており「明日か明後日には、一般病棟に移れる」と安堵した。
もともと酒好きで血圧が高いという孝は、普段から減塩メニューなど健康管理をしており、エスカレーターも使わずに階段を昇降するほど元気だったという。進は「すごく健康には気をつけていた。やっぱり疲れかストレスでしょうね」と気遣い「早く復帰してもらいたいけど、完治しないとダメ。なので逆に無理せずゆっくり直してもらいたい」と完全復帰を願った。
ビリー・バンバンは今年で45周年の節目を迎え、8月23日には川崎市で開催される納涼イベントでのライブを予定。今秋にはニューアルバムの発売も控えているが「お兄さんが参加できる状態で秋にはいろいろなことをやっていきたい」と現時点では予定通りに調整中。退院は未定だが「もちろん100パーセント帰ってくる。兄貴なら大丈夫」と力を込めた。
今回の特番に一人で出演した進はデビュー曲「白いブランコ」を披露。「けっこういいね!新鮮な感じ」と笑わせつつも「だけどお兄さんあってのビリー・バンバン。お兄さんの分まで歌ったつもり」としみじみと語った。
10日の朝、母(94)がトイレで倒れている孝を発見し、連絡を受けた進が救急車を手配した。「(母が見つけなければ)アウトでしたね。お母さんが救ったと思っています」と感謝した。搬送後、手術はしておらず「(所属事務所の)社長が薬で(治療した)っていってました」。現在は妻らが付き添っており「明日か明後日には、一般病棟に移れる」と安堵した。
もともと酒好きで血圧が高いという孝は、普段から減塩メニューなど健康管理をしており、エスカレーターも使わずに階段を昇降するほど元気だったという。進は「すごく健康には気をつけていた。やっぱり疲れかストレスでしょうね」と気遣い「早く復帰してもらいたいけど、完治しないとダメ。なので逆に無理せずゆっくり直してもらいたい」と完全復帰を願った。
ビリー・バンバンは今年で45周年の節目を迎え、8月23日には川崎市で開催される納涼イベントでのライブを予定。今秋にはニューアルバムの発売も控えているが「お兄さんが参加できる状態で秋にはいろいろなことをやっていきたい」と現時点では予定通りに調整中。退院は未定だが「もちろん100パーセント帰ってくる。兄貴なら大丈夫」と力を込めた。
今回の特番に一人で出演した進はデビュー曲「白いブランコ」を披露。「けっこういいね!新鮮な感じ」と笑わせつつも「だけどお兄さんあってのビリー・バンバン。お兄さんの分まで歌ったつもり」としみじみと語った。
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2014/07/12