NHKは11日、来年1月から放送する大河ドラマ『花燃ゆ』の出演者11人を発表した。女優の井上真央主演で、吉田松陰の末妹・文(後に美和と改名)の激動の人生と幕末から明治維新にかけての歴史的転換期を描く同ドラマ。松下村塾の塾生で後に初代内閣総理大臣となる伊藤博文には大河ドラマ初出演となる劇団ひとりが抜てきされた。
ひとりは「初大河、そうそうたるメンバーの中で初代総理大臣役というプレッシャーに負けないように頑張りたい。今回は“イケメン大河”ですからとプロデューサーに半笑いで説明され、うまくやっていく自信ないですけど、ほかのメンバーに負けないように頑張ります」と意気込みを語った。
ほかに、井上演じる杉文(すぎ・ふみ)の母・滝役に檀ふみ、父・百合之助役の長塚京三、おじの玉木文之進役に奥田瑛二、松蔭や文の兄・梅太郎役に原田泰造、文の姉・寿(ひさ)役に優香。
松蔭の才能を見出した長州藩第13代藩主・毛利敬親(たかちか)役に北大路欣也、長州藩を支える重鎮・周布政之助(すふ・まさのすけ)役に石丸幹二、松下村塾の塾生・吉田稔麿(としまろ)役に瀬戸康史、同じく塾生の入江九一役に要潤、九一の実弟・野村靖役に大野拓朗が決定した。
制作統括の土屋勝裕氏は「家族は温かい癒し系、長州藩のメンバーは北大路さんを筆頭に引き続き“イケメン”押し」とアピール。「自信がない」と言っていたひとりに対しては「心のイケメンもありますから」とフォローにならないフォローをしていた。
幕末の長州藩で松下村塾を開き、高杉晋作や久坂玄瑞など多くの才能ある若者を育てた松蔭役に伊勢谷友介、高杉役に高良健吾、久坂役に東出昌大、松蔭の妹で文の姉・寿と結婚し、松蔭が江戸に送られた後の松下村塾を託された長州の儒学者・小田村伊之助(おだむら・いのすけ)役に大沢たかおの出演がすでに決まっている。
続々と発表される共演者の中心に立ち、井上は「これが最後だと思って腹をくくってやっていきたい」と意気込みを新たにしていていた。
また、この日、松蔭ゆかりの山口県生まれの“英漢字アーティスト”國重友美氏による題字も発表された。大河ドラマ『花燃ゆ』は2015年1月から1年間放送(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。
ひとりは「初大河、そうそうたるメンバーの中で初代総理大臣役というプレッシャーに負けないように頑張りたい。今回は“イケメン大河”ですからとプロデューサーに半笑いで説明され、うまくやっていく自信ないですけど、ほかのメンバーに負けないように頑張ります」と意気込みを語った。
ほかに、井上演じる杉文(すぎ・ふみ)の母・滝役に檀ふみ、父・百合之助役の長塚京三、おじの玉木文之進役に奥田瑛二、松蔭や文の兄・梅太郎役に原田泰造、文の姉・寿(ひさ)役に優香。
松蔭の才能を見出した長州藩第13代藩主・毛利敬親(たかちか)役に北大路欣也、長州藩を支える重鎮・周布政之助(すふ・まさのすけ)役に石丸幹二、松下村塾の塾生・吉田稔麿(としまろ)役に瀬戸康史、同じく塾生の入江九一役に要潤、九一の実弟・野村靖役に大野拓朗が決定した。
制作統括の土屋勝裕氏は「家族は温かい癒し系、長州藩のメンバーは北大路さんを筆頭に引き続き“イケメン”押し」とアピール。「自信がない」と言っていたひとりに対しては「心のイケメンもありますから」とフォローにならないフォローをしていた。
幕末の長州藩で松下村塾を開き、高杉晋作や久坂玄瑞など多くの才能ある若者を育てた松蔭役に伊勢谷友介、高杉役に高良健吾、久坂役に東出昌大、松蔭の妹で文の姉・寿と結婚し、松蔭が江戸に送られた後の松下村塾を託された長州の儒学者・小田村伊之助(おだむら・いのすけ)役に大沢たかおの出演がすでに決まっている。
続々と発表される共演者の中心に立ち、井上は「これが最後だと思って腹をくくってやっていきたい」と意気込みを新たにしていていた。
また、この日、松蔭ゆかりの山口県生まれの“英漢字アーティスト”國重友美氏による題字も発表された。大河ドラマ『花燃ゆ』は2015年1月から1年間放送(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。
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2014/07/11