渡瀬恒彦主演のテレビ朝日系人気シリーズ『警視庁捜査一課9係』(毎週水曜 後9:00)の初回が9日に放送され、平均視聴率が11.9%だったことが10日、わかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
2006年4月にスタートした同ドラマは、今期が“9”係の“9”年目のシーズン“9”。加納倫太郎(渡瀬)、浅輪直樹(井ノ原快彦)、小宮山志保(羽田美智子)、村瀬健吾(津田寛治)、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)ら個性豊かな刑事たちが、それぞれの背景、事情を抱え、時に激しく対立しながらも難解な事件に挑む群像ドラマとして人気を獲得してきた。
“9係”を率いる渡瀬は「事件モノは、事件が解決するところ、簡単に言えばラスト前5分、15分ぐらいが面白いんですが、『9係』はその結末にいたるまでの(刑事)ペアの戦いとか、足の引っ張り合いがものすごく面白いんです。皆が集まった9係が一番面白い、僕はずっとそう思っています」と作品の魅力を語っている。
2006年4月にスタートした同ドラマは、今期が“9”係の“9”年目のシーズン“9”。加納倫太郎(渡瀬)、浅輪直樹(井ノ原快彦)、小宮山志保(羽田美智子)、村瀬健吾(津田寛治)、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)ら個性豊かな刑事たちが、それぞれの背景、事情を抱え、時に激しく対立しながらも難解な事件に挑む群像ドラマとして人気を獲得してきた。
“9係”を率いる渡瀬は「事件モノは、事件が解決するところ、簡単に言えばラスト前5分、15分ぐらいが面白いんですが、『9係』はその結末にいたるまでの(刑事)ペアの戦いとか、足の引っ張り合いがものすごく面白いんです。皆が集まった9係が一番面白い、僕はずっとそう思っています」と作品の魅力を語っている。
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2014/07/10