ソフトウエア会社・ジャストシステムは10日、ベネッセホールディングス傘下のベネッセコーポレーションの顧客情報漏えい問題で、流出情報を利用してダイレクトメールを発送していたと報じられたことについて、コメントを発表した。
同社は「株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセコーポレーション)から流出した個人情報を、当社が悪意を持って利用したかのような報道がなされました」と同件について触れ、「当社がベネッセコーポレーションから流出した情報と認識したうえでこれを利用したという事実は一切ございません」とした。
また、顧客に対して「当社は事業活動の中でご登録をいただいたお客様にダイレクトメールをお送りする場合や、外部の事業者に依頼して発送する場合等、いずれの場合においても、適切な手順や方法をとっております」と釈明している。
ベネッセはきのう9日に顧客約760万件の情報が流出したことを発表。最大で約2070万件超になる可能性があるとしている。
同社は「株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセコーポレーション)から流出した個人情報を、当社が悪意を持って利用したかのような報道がなされました」と同件について触れ、「当社がベネッセコーポレーションから流出した情報と認識したうえでこれを利用したという事実は一切ございません」とした。
また、顧客に対して「当社は事業活動の中でご登録をいただいたお客様にダイレクトメールをお送りする場合や、外部の事業者に依頼して発送する場合等、いずれの場合においても、適切な手順や方法をとっております」と釈明している。
ベネッセはきのう9日に顧客約760万件の情報が流出したことを発表。最大で約2070万件超になる可能性があるとしている。
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2014/07/10