政務活動費の不明朗な支出を指摘された兵庫県議会の野々村竜太郎議員が7日、自身のブログを更新。1日の会見以降の“アポ無し取材”などに対し「電話、自宅やその周辺まで押しかけての取材等私に対する一切の活動を自粛するよう強く申し入れます」と呼びかけた。
野々村議員は、1日の会見で「出席された全ての記者の質問に対して、3時間以上にも及ぶ時間のなかで全てお答えし、質問が出尽くしたのを確認しましたので、以後の取材は一切受けない旨表明したところであります」とするも、その後もアポ無しの取材があったとし、これに対して「議員活動は勿論日常生活にも支障があり、心身ともに疲れ果てて不安で一杯で、私本人はもとより、家族や親族にまで取材が過熱する恐れがあり、知人や友人をはじめ、近隣にお住まいの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しく思っています」と心情を吐露。
さらに、「7月1日記者会見時に表明し、2日兵庫県政記者クラブ各位に文章配付した通り、議員活動は勿論日常生活にも支障が生じ、人権侵害や居住権侵害等不法行為に当たるような電話、自宅やその周辺まで押しかけての取材等私に対する一切の活動を自粛するよう強く申し入れます」と再度呼びかけている。
野々村議員は、1日の会見で「出席された全ての記者の質問に対して、3時間以上にも及ぶ時間のなかで全てお答えし、質問が出尽くしたのを確認しましたので、以後の取材は一切受けない旨表明したところであります」とするも、その後もアポ無しの取材があったとし、これに対して「議員活動は勿論日常生活にも支障があり、心身ともに疲れ果てて不安で一杯で、私本人はもとより、家族や親族にまで取材が過熱する恐れがあり、知人や友人をはじめ、近隣にお住まいの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しく思っています」と心情を吐露。
さらに、「7月1日記者会見時に表明し、2日兵庫県政記者クラブ各位に文章配付した通り、議員活動は勿論日常生活にも支障が生じ、人権侵害や居住権侵害等不法行為に当たるような電話、自宅やその周辺まで押しかけての取材等私に対する一切の活動を自粛するよう強く申し入れます」と再度呼びかけている。
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2014/07/07