AKB48の小嶋陽菜が3日、東京・六本木で行われたドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』(4日全国公開)の前夜祭舞台あいさつに登壇。『第6回AKB48選抜総選挙』で卒業をにおわせた“ドッキリ”発言について「間とかも自分で考えて練習しました」と笑顔をみせた。 AKBの活動の1年半を追った本作では、先月7日に行われたばかりの総選挙にも密着。「私、小嶋陽菜はここで卒業発表しようと思いましたが、しませ〜ん!」発言で、メンバーと7万人の観客を驚かせ、沸かせたこじはるは「卒業しようと思ったことは事実。総選挙当日の1〜2週間前に(卒業)しないと決めて、そのときから、“しません”って言ってやろうと思って」としてやったりの笑顔を浮かべた。
2014/07/04