120周年を迎えた楽器メーカー・ギブソンと音響機器メーカー・ティアック、オーディオ機器メーカー・オンキヨーのコラボレーションによる世界初の一般向けショールームが2日、東京・八重洲にオープンする。歌手の山崎まさよしが1日、同所オープン記念発表会に出席。愛用のギブソンギターを使用し即興で作った曲をハイレゾリューション(ハイレゾ)で録音し、最新鋭のオーディオシステムで披露した。 同ショールームでは、オートチューニングを搭載した最新モデルからハイエンドまで、数々のギブソン製ギターを弾くことができ、最新技術を駆使したティアックのサウンドルームで、ハイレゾ音源で録音できる。発表会で披露された山崎のハイレゾ音源も、オンキヨーのヘッドホンやオーディオシステムを使用し、7月31日まで試聴可能で、CD音源より高品質の音と音楽に溢れたライフスタイルを体験できる。今後は、ゲストアーティストを迎えたイベントも行われる予定。

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  • 左からオンキョー代表取締役副社長中野宏氏、クリス・ペプラー、山崎まさよし、ティアック代表取締役社長英裕治氏
  • 山崎まさよし
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  • リアルギターゲーム『ロックスミス』

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