AKB48が7月5日に個別握手会を再開させることが30日、わかった。同日、主催のキングレコードが発表した。AKBが握手会を行うのは5月25日の襲撃事件以降初で、41日ぶりとなる。
同社は、事件後に予定されていた6月中の握手会イベントをすべて延期し「再発防止の為に様々な角度から、握手会運営上の問題、および警備体制の見直し」をしてきた。「再発防止対策に万全を期するために、警備会社(株式会社JSS)の監修のもと、握手会レーンを含む会場内の厳重な警備体制についても検証を重ねた」うえで、7月5日(土)に東京ビッグサイトで行われる個別握手会(希望メンバー指名握手会)の開催を決めた。
入場時の手荷物検査の徹底のため、開場を30分早めて午前8時からとし、握手会は午前9時からスタート。会場に持ち込める手荷物は原則一人1個に限定されるほか、金属探知機による検査も行われ、飲料物持ち込みの場合は、スタッフの前で試飲する必要も。握手する際には、荷物置場にすべて荷物を置いてから行う。
きょう30日には、事件で負傷した入山杏奈が東京・秋葉原のAKB48劇場にサプライズ登場。右手にギプス姿ながらも、事件後初めてファンの前に姿を見せ「完全に踊れるようになるまではもう少し時間が必要かなって思います」と状況を説明。「でも、私にはこうして帰ってくる場所があって、待っていてくださる皆さんがいます。自分にできることから少しずつ焦らずに進めていこうかなと思います」と前向きに語った。
AKB48グループの握手会には、初回限定盤購入者向けの「全国」握手会と、ネット販売されている劇場盤購入者向けの「個別」握手会の2種類があり、事件が起こったのは全国握手会だった。なお、延期された握手会・写真会や今後の握手会については、7月5日の握手会を開催してから発表するとしている。
同社は、事件後に予定されていた6月中の握手会イベントをすべて延期し「再発防止の為に様々な角度から、握手会運営上の問題、および警備体制の見直し」をしてきた。「再発防止対策に万全を期するために、警備会社(株式会社JSS)の監修のもと、握手会レーンを含む会場内の厳重な警備体制についても検証を重ねた」うえで、7月5日(土)に東京ビッグサイトで行われる個別握手会(希望メンバー指名握手会)の開催を決めた。
入場時の手荷物検査の徹底のため、開場を30分早めて午前8時からとし、握手会は午前9時からスタート。会場に持ち込める手荷物は原則一人1個に限定されるほか、金属探知機による検査も行われ、飲料物持ち込みの場合は、スタッフの前で試飲する必要も。握手する際には、荷物置場にすべて荷物を置いてから行う。
きょう30日には、事件で負傷した入山杏奈が東京・秋葉原のAKB48劇場にサプライズ登場。右手にギプス姿ながらも、事件後初めてファンの前に姿を見せ「完全に踊れるようになるまではもう少し時間が必要かなって思います」と状況を説明。「でも、私にはこうして帰ってくる場所があって、待っていてくださる皆さんがいます。自分にできることから少しずつ焦らずに進めていこうかなと思います」と前向きに語った。
AKB48グループの握手会には、初回限定盤購入者向けの「全国」握手会と、ネット販売されている劇場盤購入者向けの「個別」握手会の2種類があり、事件が起こったのは全国握手会だった。なお、延期された握手会・写真会や今後の握手会については、7月5日の握手会を開催してから発表するとしている。
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2014/06/30