CMに関する調査を行うCM総合研究所は1日、2014年度上半期の銘柄別CM好感度ランキングを発表した。最も好感度が高かったのは【ソフトバンクモバイル/SoftBank】で、2011年下半期から6期連続の1位となった。また、2位には【KDDI/au】、3位には前年度137位から一気に躍進した【サントリー食品インターナショナル/ペプシネックス】がランクインした。 【ソフトバンクモバイル】は、定番となった『白戸家』シリーズを中心に、46作品を展開。白戸家では、堺雅人・犬のお父さん・上戸彩らに加え、“天使すぎるアイドル”の橋本環奈、吉永小百合、ふなっしーなど多彩なキャストを次々に起用。また、感情を認識する人型ロボット“Pepper”もCMに登場するなど、今期も多くの支持を獲得した。
2014/07/01