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尾野真千子、主演“月9”の視聴率苦戦に悔し涙 綾小路翔が打ち上げの様子明かす

 女優の尾野真千子が、主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『極悪がんぼ』の打ち上げで、「視聴率を取れなかったのは主演の責任」と悔し涙を流したことが明らかになった。ドラマの主題歌を担当したロックバンド・氣志團綾小路翔が、23日に自身のツイッターで明かした。

主演ドラマ『極悪がんぼ』の打ち上げで悔し涙を流した尾野真千子 (C)ORICON NewS inc.

主演ドラマ『極悪がんぼ』の打ち上げで悔し涙を流した尾野真千子 (C)ORICON NewS inc.

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 綾小路は、同ドラマの打ち上げに「サプライズGIGを強行して参りました。緊張しつつも、最高に楽しみました」と綴り、「最後にご挨拶をした尾野真千子さんが『楽しかった。でも辛かった。苦しかった。悔しかった。数字じゃないと慰めて貰ったけれど、視聴率を取れなかったのは主演の責任』と涙を流した」と尾野が悔し涙を流したことを報告。

 この姿に目の当たりにした綾小路は、「全身が震えた。この方の演技力は以前からズバ抜けていたけれど、意識の高さが尋常ではない。感服。負けていられない」と刺激を受け、「尾野真千子さん、本当に男前…いや、女前だった。『喧嘩上等』の世界観にピッタリの人だった。俺なんか男のくせに、いつもイジイジしてやがって…。よし頑張ろう。猛烈に頑張ろう」と気合いを入れ直している。

 同作は、“月9”では珍しい裏社会エンターテインメント。島隆氏(作)&東風孝広氏(画)による同名漫画(講談社『イブニングKC』所載)を尾野主演でドラマ化。ドラマは23日に最終回を迎え、10.3%と二桁を記録したが、第10話で7.8%を記録し、同枠の最低視聴率を更新するなど、苦戦が続いた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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