サッカーのワールドカップブラジル大会で日本時間20日に行われた、日本の第2戦ギリシャ戦を生中継した日本テレビの平均視聴率が33.6%(前6:40〜9:15)だったことが23日、わかった。瞬間最高視聴率43.3%(前7:29)で、前半28分、ゴールを狙える位置からの本田圭佑選手のフリーキックが外れ、試合が再開される場面で記録した。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
第1戦コートジボワール戦(NHK)は日本時間15日、日曜日の午前中に行われ、前半42.6%(前9:45〜10:59)、後半46.6%(前10:59〜後0:03)、瞬間最高50.8%(前11:44、関東地区)の高視聴率を獲得。
また、NHK・BS1でも生中継しており、こちらは前半(前6:50〜7:50)に5.1%、後半(前7:53〜9:05)に7.1%をマーク。BSとしては異例ともいえる高視聴率。第2戦は平日の出勤時間帯での放送となったが、高い関心を集めていたことがうかがえる。
日本は初戦のコートジボワール戦に敗れ、連敗するとグループステージ敗退が決まる状況のなか、ギリシャ戦での勝利(勝ち点「3」)を目指した。試合は守りを固めてカウンター攻撃を狙うギリシャに対し、序盤から、サイド攻撃を仕かける日本のペースで展開。前半38分にギリシャに退場者が出て、日本は1人多い状況となり攻勢を強めたが、守りを固めたギリシャを崩しきることができず、両チーム無得点に終わった。
日本は勝ち点「1」にとどまり、第3戦のコロンビア戦に勝ったとしても、コートジボワール対ギリシャの結果などによっては、グループステージ敗退が決まる厳しい状況ながらもわずかに望みをつないだ。コロンビア戦は日本時間25日午前5時キックオフ。
第1戦コートジボワール戦(NHK)は日本時間15日、日曜日の午前中に行われ、前半42.6%(前9:45〜10:59)、後半46.6%(前10:59〜後0:03)、瞬間最高50.8%(前11:44、関東地区)の高視聴率を獲得。
また、NHK・BS1でも生中継しており、こちらは前半(前6:50〜7:50)に5.1%、後半(前7:53〜9:05)に7.1%をマーク。BSとしては異例ともいえる高視聴率。第2戦は平日の出勤時間帯での放送となったが、高い関心を集めていたことがうかがえる。
日本は初戦のコートジボワール戦に敗れ、連敗するとグループステージ敗退が決まる状況のなか、ギリシャ戦での勝利(勝ち点「3」)を目指した。試合は守りを固めてカウンター攻撃を狙うギリシャに対し、序盤から、サイド攻撃を仕かける日本のペースで展開。前半38分にギリシャに退場者が出て、日本は1人多い状況となり攻勢を強めたが、守りを固めたギリシャを崩しきることができず、両チーム無得点に終わった。
日本は勝ち点「1」にとどまり、第3戦のコロンビア戦に勝ったとしても、コートジボワール対ギリシャの結果などによっては、グループステージ敗退が決まる厳しい状況ながらもわずかに望みをつないだ。コロンビア戦は日本時間25日午前5時キックオフ。
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2014/06/23