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不仲説一蹴!? 『ファースト・クラス』出演者で女子会

 女優の沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ『ファースト・クラス』。14日放送の9話では、番組平均視聴率9.2%と番組最高記録を更新し、1話〜9話の期間平均も7.6%と深夜ドラマとして比較的健闘しているなか、21日に最終回(後11:35〜深0:20)を迎える(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

フジテレビ系ドラマ『ファースト・クラス』メインキャスト全員で“女子会”打ち上げ

フジテレビ系ドラマ『ファースト・クラス』メインキャスト全員で“女子会”打ち上げ

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 女性同士の格付けバトルを題材にした同ドラマ。恨み、つらみ、妬み、嫉(そね)み、怖れ…負の感情が入り乱れた“ドロドロの女の戦い”を描き、「深夜の昼ドラ」とも称されるドラマの内容だけでなく、キャスト陣の顔ぶれからリアルな不仲説がまことしやかにささやかれていた。

 出演は、2007年、映画『クローズド・ノート』舞台あいさつでの「別に」発言が波紋を呼んだ沢尻と、同映画で共演した板谷由夏。ワガママな女性モデル同士の確執を演じる本職モデルの佐々木希と石田ニコル。歯に衣着せぬ発言でタレントとしても活躍する菜々緒。アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの田中美麗。数々のドラマや映画で活躍する女優の田畑智子遊井亮子、三浦理恵子。

 沢尻、佐々木、菜々緒らがインタビュー等で否定すればするほど、「本当では?」という憶測を呼んでいたほど。ところが、クランクアップ後の打ち上げは、不仲説を一蹴するような“女子会”の盛り上がりをみせ、出演者らのあいさつで涙を流す人も。二次会にも未成年を除いて全員参加し、カラオケを楽しんだ。続編を期待する声もあり、みんな名残惜しく深夜のお開きとなった。

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