B’zのボーカル・稲葉浩志が20日、東京・品川ステラボールで10公演行われたソロライブ『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』のファイナルを迎えた。同じ会場で異例の10公演を完走した稲葉は「夢のような10日間をありがとう」とファンに感謝した。 最終公演は、ふいにステージに現れた稲葉がアコースティックギターをかき鳴らしながら歌う「ジミーの朝」でスタート。中でも観客が目を奪われたのは、黄金色に輝く世界が幻想的な「Golden Road」と、檻の向こうで振り絞るように演奏された「念書」の2曲。紗幕によるダイナミックな演出で、客席から大歓声があがった。

この記事の画像

  • 東京・品川ステラボール10daysの最終公演で23曲を熱唱した稲葉浩志
  • オープニングは「ジミーの朝」
  • 『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』最終公演より
  • 『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』最終公演より
  • 『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』最終公演より
  • 『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』最終公演より
  • 大歓声があがった「Golden Road」の紗幕の演出

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索