TBS系ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(毎週日曜 後9:00)で、試合に負ければ即、廃部という危機に追い詰められている青島製作所野球部のメンバーが、“他社”のテレビCMに出演する。番組とコラボレーションするのは、社会人野球の名門・日本生命だ。
人気作家・池井戸潤氏の同名小説を原作に、倒産の危機に追い込まれた中堅精密機器メーカー・青島製作所の存亡と、同社の名門社会人野球部の存続を賭け、“奇跡の逆転劇”(ルーズヴェルト・ゲーム)を信じて、奮闘する男たちの姿を描く同ドラマ。
都市対抗野球大会出場を目指し、敗者復活戦に臨んでいる青島製作所とは対照的に、すでに7月開催の『第85回都市対抗野球大会』に出場を決めている日本生命(12年連続56回目)。1929(昭和4)年創部の歴史があり、都市対抗野球大会には初出場の1949(昭和24)年以来、全国最多出場回数を誇る。
CMは、データ分析を得意とする大道監督(手塚とおる)が、キャプテンの井坂(須田邦裕)と日本生命野球部のデータに釘付けになり、同社の保険商品「みらいのカタチ」に関連付けながら冗談を言い合っているところ、試合開始になっても整列した選手陣に加わらないことに腹を立てた審判が激怒。すかさず沖原(工藤阿須加)が監督とキャプテンを呼ぶ、というコメディータッチな内容となっている。ドラマ撮影の延長で、エキストラの観客が見守る中、福澤克雄監督の演出、青島製作所野球部員総出演で撮影された。
同番組では、コラボCM第1弾として、今月1日から東芝のCMが放送中。日本生命のCMは第8話(15日放送)と最終回(22日放送)の2回のみ、60秒の特別バージョンで放送される。
人気作家・池井戸潤氏の同名小説を原作に、倒産の危機に追い込まれた中堅精密機器メーカー・青島製作所の存亡と、同社の名門社会人野球部の存続を賭け、“奇跡の逆転劇”(ルーズヴェルト・ゲーム)を信じて、奮闘する男たちの姿を描く同ドラマ。
都市対抗野球大会出場を目指し、敗者復活戦に臨んでいる青島製作所とは対照的に、すでに7月開催の『第85回都市対抗野球大会』に出場を決めている日本生命(12年連続56回目)。1929(昭和4)年創部の歴史があり、都市対抗野球大会には初出場の1949(昭和24)年以来、全国最多出場回数を誇る。
CMは、データ分析を得意とする大道監督(手塚とおる)が、キャプテンの井坂(須田邦裕)と日本生命野球部のデータに釘付けになり、同社の保険商品「みらいのカタチ」に関連付けながら冗談を言い合っているところ、試合開始になっても整列した選手陣に加わらないことに腹を立てた審判が激怒。すかさず沖原(工藤阿須加)が監督とキャプテンを呼ぶ、というコメディータッチな内容となっている。ドラマ撮影の延長で、エキストラの観客が見守る中、福澤克雄監督の演出、青島製作所野球部員総出演で撮影された。
同番組では、コラボCM第1弾として、今月1日から東芝のCMが放送中。日本生命のCMは第8話(15日放送)と最終回(22日放送)の2回のみ、60秒の特別バージョンで放送される。
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2014/06/13