フュギュアスケートの羽生結弦選手らアスリート8人が6日、都内で行われた『平成25年度JOCスポーツ賞表彰式』に出席した。スポーツの各分野で優れた成果を称える同賞で、最優秀賞に選ばれた羽生選手は「本当に光栄に思うと同時に、これをきっかけにさらに精進して参りたい」と力強く意気込んだ。
昨年度はオリンピック、世界選手権、グランプリファイナルと3大会で優勝した羽生選手だが「まだまだ僕自身の課題は残っていますし、この課題をクリアするためにも最優秀賞をきっかけに、さらに頑張っていかなくてはいけないと思います」と背筋を正し「今年度もこの賞がとれるように僕自身のスケートを追求していきたい」と力を込めた。
また優秀賞を受賞したスキー・ジャンプの高梨沙羅選手は「ワールドカップでは皆さんの助けもあり2連覇をとることができたんですが、一番とりたかった試合で表彰台に登ることができなかった」と反省。「まだまだスキー・ジャンプはメジャーではないのでもっとたくさんの人に知ってもらえるよう頑張って行きたい」と前向きに語った。
そのほかにも優秀賞に体操の亀山耕平選手、柔道の海老沼匡選手、新人賞に高藤直寿選手、特別厚労省にスキー・ノルディックの渡部暁斗選手、スキー・スノーボードの平野歩夢選手、竹内智香選手、特別貢献賞にデザイナーのコシノジュンコ氏と各賞の受賞者が登壇した。
昨年度はオリンピック、世界選手権、グランプリファイナルと3大会で優勝した羽生選手だが「まだまだ僕自身の課題は残っていますし、この課題をクリアするためにも最優秀賞をきっかけに、さらに頑張っていかなくてはいけないと思います」と背筋を正し「今年度もこの賞がとれるように僕自身のスケートを追求していきたい」と力を込めた。
また優秀賞を受賞したスキー・ジャンプの高梨沙羅選手は「ワールドカップでは皆さんの助けもあり2連覇をとることができたんですが、一番とりたかった試合で表彰台に登ることができなかった」と反省。「まだまだスキー・ジャンプはメジャーではないのでもっとたくさんの人に知ってもらえるよう頑張って行きたい」と前向きに語った。
そのほかにも優秀賞に体操の亀山耕平選手、柔道の海老沼匡選手、新人賞に高藤直寿選手、特別厚労省にスキー・ノルディックの渡部暁斗選手、スキー・スノーボードの平野歩夢選手、竹内智香選手、特別貢献賞にデザイナーのコシノジュンコ氏と各賞の受賞者が登壇した。
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2014/06/06