日本男子サッカー史上最高の成績といわれている、1968年のメキシコオリンピック銅メダル獲得の時の中心選手で、同大会の得点王にも輝いた日本サッカー界のレジェンド・釜本邦茂氏(70)が、30年ぶりに改築前の東京・国立競技場のピッチに立つ。 きょう31日放送のTBS系スポーツバラエティー『炎の体育会TV 2014国立競技場最後の日に伝説選手と夢対決SP』(後6:55)の企画で、釜本氏はラモス瑠偉氏(57)、武田修宏氏(47)、岡野雅行氏(41)らとチームを組み、宮迫博之率いる最強芸人チームと国立のピッチで対戦。バラエティー番組の収録で国立のピッチの使用許可が下りるのは極めて異例で、最後の“晴れ舞台”にレジェンド・釜本が燃えた。
2014/05/31