人気子役の芦田愛菜(9)が1日、都内で行われた主演映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(21日公開)の舞台あいさつイベントに出席した。父親役の八嶋智人や母親役の羽野晶紀ら個性派揃いの出演者と円卓を囲んで食事するシーンについて芦田は「皆さんアドリブがすごくて」と振り返り、「「セリフじゃないセリフがどんどんどんどん…どうしようと思ってました」と苦戦したことを明かした。 カメラテストでは『にんじん』だったセリフが本番では出演者のアドリブで『じゃがいも』に変えられたことを明かし「『え〜どうしよう〜にんじんで考えてたのに〜』って。でも次に皆さん、なに言われるのかなって考えるのがドキドキしたけど楽しかったです」と充実の笑みを浮かべた。
2014/06/01