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B’z稲葉浩志×福山雅治が初対談 共通趣味UFC談義で1時間

 B’zのボーカル・稲葉浩志(49)が、自身の公式サイト『en-zine(エンジン)』で福山雅治(45)と初対談したことがわかった。2人のメディア共演は今回が初。2大人気アーティストが1時間にわたって、共通の趣味談義に花を咲かせた。

B’zの稲葉浩志(左)が福山雅治をゲストに迎え初対談

B’zの稲葉浩志(左)が福山雅治をゲストに迎え初対談

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 稲葉は今年2月にソロプロジェクトの公式サイトを立ち上げるにあたり「今までにやってないことをやってみたいと思った」といい、コンテンツの一つとして「対談」を企画。会ってみたい人、話してみたい人との対談第1弾として、福山にオファーした。

 両者の接点は、アメリカの総合格闘技イベント『UFC』。大のUFCフリークである2人は、リングサイドであいさつを交わし、テレビ番組の舞台裏で立ち話することはあるものの、プライベートでの交流はなく、「この機会にぜひUFC談義を」という依頼に福山も快諾した。

 進行役は、UFCファンにはWOWOWの実況中継でおなじみの高柳謙一アナウンサーが担当。2人は時にお互いの知識に感心し、時に大笑いしながらじょう舌にトークバトルを繰り広げ、テレビでは見られない意外な一面も見せている。

 対談映像は『en-zine』で公開中。同サイトのコンテンツは、稲葉がソロ活動において大切にしている言葉「en(エン)」がキーワードで、3ヶ月連続での新曲配信およびミュージックビデオ公開は表現の「演」、今回の対談は人と人との「縁」を意味する。アクセス集中でつながりにくい場合は、「時間をおいてから再アクセスを」と呼びかけている。

■『en-zine』(PC・スマホ共通)
http://en-zine.jp/pc/fate/

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