宝塚歌劇団元男役トップスターの杜けあきらが18日、東京・青山劇場で『セレブレーション100! 宝塚〜この愛よ永遠に〜』公開リハーサル後に報道陣の取材に応じた。宝塚時代を振り返った杜は、「全員に下積みがあるし、お掃除の一から始める。立つ姿勢やお辞儀の角度も全て決められているので、女の軍隊に等しいです」と笑い、「朝5時に起きて行う毎日の掃除がきつかった」と当時を懐かしんでいた。
同公演は、宝塚歌劇100周年を祝し、宝塚歌劇の名曲・名場面を伝説のトップスターたちが歌とダンスで繰り広げるショーステージ。
公演を通して、杜は「みんな宝塚のモットー“清く、正しく、美しく”が奥底に根付いているので、OGになって主婦になって帰ってきても一つにまとまる。みんなが同じ経験をしてきたから宝塚は100年続いてきたんだと思う」と語り、「世の中がどんなに変わっても宝塚がこれを守っている以上、200年、300年と続いていくんじゃないかな」と願いを込めていた。
そのほか、麻路さき、高嶺ふぶき、稔幸、姿月あさと、湖月わたる、貴城けいが出席。公演は、8日まで同劇場にて、6月24日〜30日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、6月13日〜14日まで愛知・愛知芸術劇場、6月20日に島根・島根県民会館にて上演。
⇒⇒ ステージ(リハーサル)写真
同公演は、宝塚歌劇100周年を祝し、宝塚歌劇の名曲・名場面を伝説のトップスターたちが歌とダンスで繰り広げるショーステージ。
公演を通して、杜は「みんな宝塚のモットー“清く、正しく、美しく”が奥底に根付いているので、OGになって主婦になって帰ってきても一つにまとまる。みんなが同じ経験をしてきたから宝塚は100年続いてきたんだと思う」と語り、「世の中がどんなに変わっても宝塚がこれを守っている以上、200年、300年と続いていくんじゃないかな」と願いを込めていた。
そのほか、麻路さき、高嶺ふぶき、稔幸、姿月あさと、湖月わたる、貴城けいが出席。公演は、8日まで同劇場にて、6月24日〜30日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、6月13日〜14日まで愛知・愛知芸術劇場、6月20日に島根・島根県民会館にて上演。
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2014/05/18