女優の貫地谷しほり(28)が14日、都内で行われた主演舞台『ガラスの仮面』製作発表会に出席した。主人公・北島マヤ役を務める貫地谷は「(原作漫画を)学生時代に読んで衝撃を受けた。まさか自分が演じるとは思っていなかった」と驚き。「存分に楽しみたい」と意気込みを語る一方で、「大丈夫なのかと心配もある。プレッシャーは大きい」と重圧を明かした。
累計5000万部を超える『ガラスの仮面』(白泉社『花とゆめ』連載中)は、いまもなお多くのファンを魅了し続けている少女漫画の金字塔。原作の大ファンという貫地谷は、オファーを聞いたとき「私が壊してしまうのではないかと。『勘弁してくれよ!』と思った」と素直な心境を語った。
同作の舞台化は今回5度目で「主役にいつも悩む」という原作者の美内すずえ氏は、マヤ役に「貫地谷しほりさんの名前を聞いて、一発でOKした」と即断。「貫地谷さんが感じている北島マヤを表現するのが一番いい。存分に発揮してほしい」と太鼓判を押すと、貫地谷は目に涙を溜め「とにかく頑張る」と力を込めた。
今回の舞台では、同作の劇中劇『ふたりの王女』が初舞台化される。ファンからも人気が高いエピソードとあって、どのように表現されるのか注目だ。
会見にはほかに、マイコ(姫川亜弓役)、関西ジャニーズJr.・浜中文一(桜小路優役)、小西遼生(速水真澄役)、一路真輝(月影千草役)、G2(脚本・演出)が出席。東京・青山劇場にて8月15日から31日まで上演される。
累計5000万部を超える『ガラスの仮面』(白泉社『花とゆめ』連載中)は、いまもなお多くのファンを魅了し続けている少女漫画の金字塔。原作の大ファンという貫地谷は、オファーを聞いたとき「私が壊してしまうのではないかと。『勘弁してくれよ!』と思った」と素直な心境を語った。
同作の舞台化は今回5度目で「主役にいつも悩む」という原作者の美内すずえ氏は、マヤ役に「貫地谷しほりさんの名前を聞いて、一発でOKした」と即断。「貫地谷さんが感じている北島マヤを表現するのが一番いい。存分に発揮してほしい」と太鼓判を押すと、貫地谷は目に涙を溜め「とにかく頑張る」と力を込めた。
今回の舞台では、同作の劇中劇『ふたりの王女』が初舞台化される。ファンからも人気が高いエピソードとあって、どのように表現されるのか注目だ。
会見にはほかに、マイコ(姫川亜弓役)、関西ジャニーズJr.・浜中文一(桜小路優役)、小西遼生(速水真澄役)、一路真輝(月影千草役)、G2(脚本・演出)が出席。東京・青山劇場にて8月15日から31日まで上演される。
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2014/05/14