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いつ噴火してもおかしくないと言われている富士山。実際に噴火したら、どのような被害、影響が出るのか。予測は可能なのか? 備えておくべきことは何か? TBS系できょう14日放送の『テレビ未来遺産 緊急!池上彰と考える“巨大噴火”日本人へ 古代ローマからの警告』(後7:58〜10:54)では、ジャーナリストの池上彰氏がイタリア・ポンペイ遺跡などを取材し、世界有数の火山国である日本で暮らすからこそ知っておきたい“火山と人の付き合い方”を考えていく。 池上氏は、3月中旬にイタリアを取材。かつてゲーテが残した「ナポリを見て死ね」という有名な言葉があるが、最近では「ナポリが死なないうちに見ておけ」と言われている。ナポリ湾を抱くヴェスヴィオ山周辺の地殻活動が再び活発期に入っており、噴火がいつ起きてもおかしくないというのだ。

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  • ジャーナリストの池上彰氏が、かつて大噴火が起きたイタリア・ヴェスヴィオ山をのぞむポンペイ遺跡を訪れ、火山噴火による災害について解説する(C)TBS
  • イタリア・ナポリのヴェスヴィオ山の火口から5キロの町の小学校を訪問した池上彰氏と雨宮塔子(C)TBS
  • かつて浅間山噴火で呑み込まれた「日本のポンペイ」、群馬県嬬恋村鎌原地区に暮らす人々に話しを聞く池上彰氏と進藤晶子(C)TBS
  • イタリアでは火山噴火の備えや避難訓練はどのように行われいるのか。5月14日放送の『テレビ未来遺産 緊急!池上彰と考える“巨大噴火”日本人へ 古代ローマからの警告』より(C)TBS
  • ポンペイ遺跡では石膏復元した遺体の人型が当時の悲劇を伝える(C)TBS
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