米在住のトランペッター・大野俊三(65)が作曲した「Musashi」が、世界最大級の国際作曲コンペティション『International Songwriting Competition』(ISC)で、世界120ヶ国約2万人のエントリーの頂点「最優秀賞(Grand Prize)」に輝いた。同賞を日本人が受賞したのは初となった。 宮本武蔵をイメージした「Musashi」が頂点に輝いたほか、「Okinawa」も佳作に選出。2002年に設立され、13回目を迎えたISCで最優秀賞を日本人が受賞したのも、ジャズ部門のノミネートから受賞したのも初の快挙。6日に発表されて以降、現地では数多くのメディアがこのニュースを報じている。

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  • 米在住トランペッター大野俊三が世界最大級の国際作曲コンペで日本人初の最優秀賞受賞
  • 国際作曲コンペティションで日本人初の最優秀賞を受賞した大野俊三

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