漫画家・島本和彦氏原作の『アオイホノオ』(小学館『ゲッサン』連載中)が7月期にテレビ東京系で連続ドラマ化される。1980年代、原作者・島本氏の大学時代をベースに描かれるクリエイター志望の若者たちの群像劇。主人公の熱血芸大生・焔(ほのお)モユル役で主演するのは、俳優の柳楽優弥。監督・脚本は、島本氏とも昵懇の福田雄一氏(『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『コドモ警察』ほか)が手がける。
柳楽は地上波連ドラ初主演で、「初の熱血的かつユニークな役。福田雄一さんワールドに入れることを楽しみにしています。皆さんに楽しんでいただけるように、僕も撮影期間中、笑倒して挑みます!」と張り切っている。
主人公のモユルは、大阪にある大作家(おおさっか)芸術大学1回生。「漫画家になる!」という熱い情熱と野望を胸に抱いて、日々を過ごしていた。アニメ業界にも興味があり、自分がその気になればいつでもプロデビューできると根拠のない自信を持っていた。そんなモユルが、東京の出版社に漫画の原稿を持ち込みに行くことを決意。それから七転八倒の青春エレジーが始まる。
舞台は80年代初頭、『タッチ』や『ガンダム』といった名作に憧れ、同時に嫉妬するクリエイターの卵たち。島本氏自身や彼を取り巻く友人、ライバルたちをモデルに、クリエイター志望の若者たちの“まだ何者でもなく、熱かった日々”を描く!
数々のヒット作を手がける福田監督は、原作の島本氏を「創作の師匠」、自身の演出を「島本メソッド」といい、「島本作品を映像化できるのは自分しかいない! 主人公に柳楽くんという最高のキャストもいただきました。これでドラマが失敗したら、すべて僕のせいです!」と意気込んでいる。
島本氏も「すべて神回にすると福田雄一は言った!! 奴ならできる!! 私はわくわくして祈るのみだ!! あと原作も負けないように魂をたたきつけ続けるのみだ!!!!」と熱い期待を寄せている。
柳楽は地上波連ドラ初主演で、「初の熱血的かつユニークな役。福田雄一さんワールドに入れることを楽しみにしています。皆さんに楽しんでいただけるように、僕も撮影期間中、笑倒して挑みます!」と張り切っている。
主人公のモユルは、大阪にある大作家(おおさっか)芸術大学1回生。「漫画家になる!」という熱い情熱と野望を胸に抱いて、日々を過ごしていた。アニメ業界にも興味があり、自分がその気になればいつでもプロデビューできると根拠のない自信を持っていた。そんなモユルが、東京の出版社に漫画の原稿を持ち込みに行くことを決意。それから七転八倒の青春エレジーが始まる。
舞台は80年代初頭、『タッチ』や『ガンダム』といった名作に憧れ、同時に嫉妬するクリエイターの卵たち。島本氏自身や彼を取り巻く友人、ライバルたちをモデルに、クリエイター志望の若者たちの“まだ何者でもなく、熱かった日々”を描く!
数々のヒット作を手がける福田監督は、原作の島本氏を「創作の師匠」、自身の演出を「島本メソッド」といい、「島本作品を映像化できるのは自分しかいない! 主人公に柳楽くんという最高のキャストもいただきました。これでドラマが失敗したら、すべて僕のせいです!」と意気込んでいる。
島本氏も「すべて神回にすると福田雄一は言った!! 奴ならできる!! 私はわくわくして祈るのみだ!! あと原作も負けないように魂をたたきつけ続けるのみだ!!!!」と熱い期待を寄せている。
コメントする・見る
2014/05/06