人気グループ・EXILEの新パフォーマーを決定するオーディション『EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION FINAL in NIPPON BUDOUKAN』が27日、東京・日本武道館で開催された。三代目 J Soul Brothersの岩田剛典(25)、GENERATIONSの白濱亜嵐(20)、関口メンディー(23)ら3人に加え、一般応募から山本世界(22、ダンサー、神奈川県)、佐藤大樹(19、フリーター、埼玉県)の2人が選ばれた。応募者2000人の難関から見事グループ入りをし、“EXILE第4章”を期待される2人は一体どんな人物なのか。
EXILEでは初の10代メンバーとなる最年少の佐藤は、16歳頃からGENERATIONSのサポートメンバーとして活躍。2012年にはEXILE TRIBEのツアーにも参加した。ダンス歴は4年と短く、そのほかにも日本テレビ系ドラマ『仮面ティーチャー』や今年公開のMAKIDAI主演映画『俺たちの明日』などにも出演しており、役者としても活動している。
同グループの加入を「ダンスを始めた頃からの夢」と歓喜し、「最年少ということで全国の人たちに夢を与えたい」と気合十分。HIROも「1番若いけど、すごいしっかりしていてEXILEをよくわかっている。将来性がものすごいので、今のタイミングで入ってもらうことにした」と太鼓判を押した。
山本は、宝塚歌劇団出身でダンス教室を経営する母親の影響もあり、2歳からダンスをはじめ、21年の経験を持つ実力派。小学4年生から中学1年まで劇団四季の『ライオンキング』でヤングシンバ役を務め、2011年にはアーティスト・三浦大知のバックダンサーとしてライブにも出演。さらに、2012年に米ニューヨークの『STEP YA GAME UP 2012』のヒップホップ部門で優勝している。HIROもその才能にほれ込み、「世界くんはダンスが一際目立っていた。NAOKIも言っていたけど、第1章の頃のような、原点回帰になるのでは」と期待を寄せた。
難関を突破して夢をつかんだ山本は、「21年間、ダンスをやっていてよかった」と噛み締め、同じ衣装を着たメンバーを前に「やばいっす。重みが違いすぎて、ドッキリなんじゃないか」と緊張。その一方で、「自信はありました!」と強気な面ものぞかせた。
HIROは、2人の合格理由について「僕らのテーマはLove、Dream、Happiness。まさにそれを体現してくれる。大樹くんや世界くんが選ばれることで、僕らがいつも言っているエンターテインメントの素晴らしさを証明できると思えた逸材」と説明。今回の結果に「新たなエンターテインメントの可能性を感じている。より強いEXILEになれる」と力を込めていた。“EXILE第4章”にどのような新風を吹き込むのか注目が集まる。
EXILEでは初の10代メンバーとなる最年少の佐藤は、16歳頃からGENERATIONSのサポートメンバーとして活躍。2012年にはEXILE TRIBEのツアーにも参加した。ダンス歴は4年と短く、そのほかにも日本テレビ系ドラマ『仮面ティーチャー』や今年公開のMAKIDAI主演映画『俺たちの明日』などにも出演しており、役者としても活動している。
同グループの加入を「ダンスを始めた頃からの夢」と歓喜し、「最年少ということで全国の人たちに夢を与えたい」と気合十分。HIROも「1番若いけど、すごいしっかりしていてEXILEをよくわかっている。将来性がものすごいので、今のタイミングで入ってもらうことにした」と太鼓判を押した。
山本は、宝塚歌劇団出身でダンス教室を経営する母親の影響もあり、2歳からダンスをはじめ、21年の経験を持つ実力派。小学4年生から中学1年まで劇団四季の『ライオンキング』でヤングシンバ役を務め、2011年にはアーティスト・三浦大知のバックダンサーとしてライブにも出演。さらに、2012年に米ニューヨークの『STEP YA GAME UP 2012』のヒップホップ部門で優勝している。HIROもその才能にほれ込み、「世界くんはダンスが一際目立っていた。NAOKIも言っていたけど、第1章の頃のような、原点回帰になるのでは」と期待を寄せた。
難関を突破して夢をつかんだ山本は、「21年間、ダンスをやっていてよかった」と噛み締め、同じ衣装を着たメンバーを前に「やばいっす。重みが違いすぎて、ドッキリなんじゃないか」と緊張。その一方で、「自信はありました!」と強気な面ものぞかせた。
HIROは、2人の合格理由について「僕らのテーマはLove、Dream、Happiness。まさにそれを体現してくれる。大樹くんや世界くんが選ばれることで、僕らがいつも言っているエンターテインメントの素晴らしさを証明できると思えた逸材」と説明。今回の結果に「新たなエンターテインメントの可能性を感じている。より強いEXILEになれる」と力を込めていた。“EXILE第4章”にどのような新風を吹き込むのか注目が集まる。
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2014/04/28