女優の綾瀬はるか、俳優の松坂桃李が24日、都内で主演映画『万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−』(5月31日公開)完成披露会見に出席した。同作は、日本映画史上初となる仏・パリのルーブル美術館での撮影を敢行。撮影時を振り返った松坂が「綾瀬さんがお眠りになっていた」と暴露すると、綾瀬は照れながら「本当のことですが、ほかにも何人か寝ていた方いらっしゃいますよ」と弁解していた。
ルーブル美術館での撮影は厳戒態勢で行われ、モナ・リザの絵も見られない予定だったというが、綾瀬は「SPにお願いしたら見せてもらえた」と告白。松坂も「後半のほうは警備が緩かった」と続き、「綾瀬さんは階段で監督の隣で横になって寝ていた」と明かした。
同作は、人気ミステリー作家・松岡圭祐氏の「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを初映画化。シリーズ最高傑作と言われている『万能鑑定士Qの事件簿IX』のエピソードを題材に、「モナ・リザ」の隠された謎や真贋に迫っていく。
驚異的な鑑定眼とロジカルシンキング(論理的思考)を駆使して、難事件を解決する鑑定士を演じた綾瀬は、自身の持つ鑑定能力を聞かれ「前髪を切った人とメガネを変えた人はすぐわかる」としつつも、松坂を鑑定すると「前髪が撮影のときよりお伸びになったみたいで、上の方にもっていますね」と曖昧なコメントで笑わせた。
そのほか、初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督が出席した。
ルーブル美術館での撮影は厳戒態勢で行われ、モナ・リザの絵も見られない予定だったというが、綾瀬は「SPにお願いしたら見せてもらえた」と告白。松坂も「後半のほうは警備が緩かった」と続き、「綾瀬さんは階段で監督の隣で横になって寝ていた」と明かした。
同作は、人気ミステリー作家・松岡圭祐氏の「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを初映画化。シリーズ最高傑作と言われている『万能鑑定士Qの事件簿IX』のエピソードを題材に、「モナ・リザ」の隠された謎や真贋に迫っていく。
驚異的な鑑定眼とロジカルシンキング(論理的思考)を駆使して、難事件を解決する鑑定士を演じた綾瀬は、自身の持つ鑑定能力を聞かれ「前髪を切った人とメガネを変えた人はすぐわかる」としつつも、松坂を鑑定すると「前髪が撮影のときよりお伸びになったみたいで、上の方にもっていますね」と曖昧なコメントで笑わせた。
そのほか、初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督が出席した。
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2014/04/24