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長渕剛、競輪の過酷練習で全身筋肉痛 10年ぶりCM出演

 シンガー・ソングライターの長渕剛(57)が24日、都内で行われた競輪レース『KEIRINグランプリ2014岸和田』の記者会見に出席。同レースのイメージアーティストに起用された長渕は、10年ぶりにテレビCM出演することも決まった。

10年ぶりにテレビCMに出演する長渕剛 (C)ORICON NewS inc.

10年ぶりにテレビCMに出演する長渕剛 (C)ORICON NewS inc.

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 毎年12月に開催されるビッグレースの“顔”を務めることになった経緯について「日本発の競技であるということと、競輪の本質を一般的に知らない人が多いから」と説明。「過酷で死の可能性もある。自己管理も大変でしのぎを削る。その本質に同調した」と力を込めた。

 CM撮影は、競輪学校で敢行。ふだんから肉体を鍛えあげているものの、トレーニングなどを体験した長渕は「次の日は、(体が)使いものにならない。太ももだけじゃなく全身(筋肉痛)でした」と苦笑。プロを目指す生徒たちと撮影を共にし、「目標を持ってるヤツは眼光が違う。キラキラしてる。そのキラキラに触れるのは僕にとって極上の幸せ」と笑顔をみせた。

 5月1日放送開始のCMソングとして書き下ろした新曲「走る」(6月11日発売)は、自身初のオールタイムベストアルバム『Tsuyoshi Nagabuchi All Time Best 2014 傷つき打ちのめされても、長渕剛。』(7月2日発売)にも収録される。

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