漫画『DEATH NOTE』や『バクマン。』の原作者として知られる、大場つぐみ氏の約2年ぶりとなる新作『スキップ!山田くん』が、5月8日に発売される『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に掲載される。2012年4月に『バクマン。』が完結して以来の新作で、作画は『となりの怪物くん』の作者・ろびこ氏が手がける。大場氏が小畑健氏以外の漫画家とタッグを組むのは今回が初めて。 同誌35周年を記念した読み切り漫画『スキップ!山田くん』は、学校の授業が終わるのをひたすら待つ、面倒なことが大嫌いな中学生・山田が主人公。面倒なことを避けて、人生を楽に過ごしたいと願う山田の前に、突如「何かが」現れる。漫画を担当するろびこ氏にとっても、『となりの怪物くん』完結後、初の作品となる。
2014/04/24