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小栗旬「ビックリ」 “大人3人吹き飛ぶ”爆破シーンに大興奮

 俳優の小栗旬(31)が、主演ドラマ『BORDER』(毎週木曜 後9:00 テレビ朝日系)の第4話『爆破』(5月1日放送)で、“大人3人が一気に吹き飛ぶ”規模の大迫力な爆破シーンに挑戦した。死者と対話できる特殊能力を手にした刑事・石川安吾役に挑んでいる小栗は「思った以上に爆破が大きくて、ビックリ。石川を演じる僕の『犯人を必ず捕まえてやる』という思いがより強くなった」と大興奮だ。

ドラマ『BORDER』第4話で爆破シーンに挑んだ(左から遠藤憲一、青木崇高、小栗旬)

ドラマ『BORDER』第4話で爆破シーンに挑んだ(左から遠藤憲一、青木崇高、小栗旬)

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 撮影は4月初旬、千葉県某所で敢行。死体に爆弾を仕掛けるという残忍な手口の連続爆破事件の現場に、石川(小栗)のほか、立花雄馬(青木崇高)、市倉卓司(遠藤憲一)が駆け付けるが、死体を動かそうとした瞬間に大爆発が起こってしまう。

 同シーンでは小栗、青木、遠藤の3人が一気に爆風で吹き飛ばされるという設定のため、3人はワイヤーで後ろに引っ張られるアクションに挑んだ。撮影前、小栗は自らグラウンドの上を転がり、芝生や土を身体に付け、リアリティを追求したという。

 小栗は撮影を振り返り、「男性3人が一気に後ろに吹き飛んでいくというのも、なかなか力のある画」と自賛。「第4話はすごく動いている回で、あっという間に1時間が過ぎてしまいます」とアピールした。

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  • ドラマ『BORDER』第4話 場面カット

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